日産『キューブ プラス コンラン』のコンセプトについて、コンラン&パートナーズのデザインディレクター、セバスチャン・コンラン氏は「キューブは知的なクルマ、実用性のある合理的な乗り物。そこでもっと私らしさ、自分らしさ、愛せるクルマになっていけばいいのではないか」とコメント。
英国コンランのインテリアがシンプルでモダンであり、日産のデザイン哲学とマッチしたことから始まったシリーズの第二弾だ。今回はキューブに『マーチ』『ラフェスタ』も加え、6月1日から9月末までの期間限定で販売される。
キューブの他に車種を増やした理由の一つとして、中村史郎CCO(チーフクリエイティブオフィサー)兼常務執行役員は「前回は限定1000台を2週間で完売した。今回はより多くのお客様に乗って欲しいから」とコメントする。