第33回東京モーターサイクルショーが3月31日東京ビッグサイトで開幕し、さまざまなイベントが行われている。屋外では試乗会も行われ、多くのライダーが試乗のための順番を待っていた。今回試乗できるオートバイは大型16車種、中型10車種。国内4メーカーのオートバイはもちろんのこと、BMW、ハーレー、ドゥカティ、アプリリア、KTM、トライアンフ、モトグッチ、SYM、キムコ、ベスパ、ピアジオなど。「今回は前回より受付口を2つ増やして5つにし、長い列ができないようにした」(関係者)とのことだ。もちろん大盛況で、「特にホンダ『CBR1000RR』とドゥカティ『Superbike749s』の人気が高く、真っ先に一杯になりました」と関係者。そして、比較的空いているのは250ccのオートバイだそうだ。いずれにしても、試乗をしたい人はできるだけ早めに行ったほうがいいだろう。なお、同ショーは東京モーターサイクルショー協会が主催で、4月2日まで開催されている。
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