ITS世界会議のフォルクスワーゲンブースでは、GoogleとnVIDIAと共同開発した3Dカーナビゲーションが参考出展されていた。これは地図にGoogle Earthを使い、nVIDIAの3D高速アクセラレーションによってスムーズに動くクールなもの。サンフランシスコの街がドライバーズビューレベルの詳細モードから、地球規模の広域モードまでスムーズに動く。今回の参考出展はあくまで実験的なものだが、最近、地図サービスに注力するGoogleが自動車関連イベントに参加するのは珍しいこともあり、来場者の注目を集めていた。
エヌビディアの次世代自動運転プラットフォーム、ブラックベリー「QNX OS for Safety 8」採用 2025年9月10日 ブラックベリーリミテッドの事業部門のQNXは9月9日、「QNX OS f…