ランボルギーニ『ガヤルド・スパイダー』を日本初展示したランボルギーニは19日、同社のステファン・ヴィンケルマン氏がブリーフィングを行ない、出品者の紹介と日本国内の販売網の拡大について発表した。
ガヤルド・スパイダーは9月のフランクフルトショーで初公開され、東京モーターショーではジャパンプレミアとして出品された。ガヤルドをベースとしたモデルだが、ルーフ構造などの違いから「全くのニューモデル」としている。
発表の際、日本国内の販売網についても触れた。現在、国内にはランボルギーニのディーラーは6店舗。これを2006年に東京都内に1店舗、神奈川県に1店舗を追加すると発表、さらに追加を行ない「全国的な販売をカバーする」とした。