ホンダ系の純正カーアクセサリーメーカー、ホンダアクセスは、新型『シビック』の発売(22日)に合わせ、モデューロ(Modulo)ブランドのカスタムパーツをリリースした。
今回発売されたのは、フロント、サイド、リア用のロアスカート、ウイング形状のトランクスポイラー、16&17インチアルミホイール、ホイールナット、メタル調インテリアパネル。来年春にはスポーツサスキットが追加される。ちなみにモデューロ・スポーツマフラーは今のところ発売予定なしという。
新型シビック用モデューロのテーマは「エモーショナル」。ノーマルのデザインはクールなイメージで、40−50代のユーザーをメインターゲットとしているのに対し、「モデューロのエアロパーツはノーマルデザインとの一体感を保ちながら、より情感豊かなイメージ。30代ユーザーへの訴求力が高まることを期待しています」(アフターマーケット営業部・高倉成之氏)。
価格は前後、サイドのロアスカート3点セットが税込み10万2900円(バラ売りもあり)、トランクスポイラーが4万9350円、17インチアルミホイールが1本3万1500円、16インチが2万2575円、インテリアパネル4点セットが2万6250円となっている。