ヤマハ発動機は、ロー&ロングボディに250ccの水冷4ストロークオートマチックエンジンを搭載したビッグスクーターの『マグザムCP250』に、シックなシルバー系のカラーを追加設定し、9月30日から発売する。
これでマグザムCP250のカラーリングは、現行のブルー、ブラック、ホワイト、レッドと合わせて5色の設定となる。
マグザムは2005年4月から発売した。二人乗りで街中走行を楽しむユーザーの増加に対応、「ベストタンデムアーバンクルーザー」をコンセプトに開発したモデル。今回、設定のシルバー3は、“ロー&ロング”ボディに映えるクオリティ感とシックなイメージが特徴で、幅広いニーズに応えるものとしている。
価格は63万円。