三菱ふそうトラック・バスは、『ファイター』の原動機に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は04年5月から7月までに生産した446台。
これらのクルマでは、ピストンの鋳造工程が不適切で、ピストンピンボス部付近に鋳造不良のあるピストンをエンジンに組み付けたものがある。
このため、そのまま長時間高回転で使用を続けると、当該部に亀裂が発生し、最悪の場合、ピストンが破損し、エンジンが停止するおそれがある。
三菱ふそうトラック・バスは、『ファイター』の原動機に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は04年5月から7月までに生産した446台。
これらのクルマでは、ピストンの鋳造工程が不適切で、ピストンピンボス部付近に鋳造不良のあるピストンをエンジンに組み付けたものがある。
このため、そのまま長時間高回転で使用を続けると、当該部に亀裂が発生し、最悪の場合、ピストンが破損し、エンジンが停止するおそれがある。