続伸して始まったが、グリーンスパン米FRB議長の議会証言など国内外の材料を控え、様子見気分が台頭。全体相場は反落し、平均株価はほぼ2週間ぶりに1万1200円台を割り込んだ。自動車株も全面安。
トラック3社が下げ、ホンダが前日比70円安の5270円と反落。トヨタ自動車の奥田会長は経済摩擦回避のための米国での値上げを示唆したが、株価は30円安の3810円と反落。三菱自動車工業、マツダもさえない。
全面安の中にあって、ダイハツ工業が小幅続伸し、日産自動車も2円高の1073円と続伸した。
続伸して始まったが、グリーンスパン米FRB議長の議会証言など国内外の材料を控え、様子見気分が台頭。全体相場は反落し、平均株価はほぼ2週間ぶりに1万1200円台を割り込んだ。自動車株も全面安。
トラック3社が下げ、ホンダが前日比70円安の5270円と反落。トヨタ自動車の奥田会長は経済摩擦回避のための米国での値上げを示唆したが、株価は30円安の3810円と反落。三菱自動車工業、マツダもさえない。
全面安の中にあって、ダイハツ工業が小幅続伸し、日産自動車も2円高の1073円と続伸した。