フォルクスワーゲン(VW)グループジャパンはVW『パサート ワゴン 2.8 V6』など3車種の燃料装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は01年6月から03年6月までに輸入した1528台。
これらのクルマでは、燃料タンクに関する検査の際に、燃料ポンプ締め付けキャップをはずし再度取り付けるときの作業工程が不適切で、締付けキャップの締め付けが確実なトルク管理でなされていないものがある。
継続使用すると、キャップが緩み、最悪の場合、燃料が漏れるおそれがある。
フォルクスワーゲン(VW)グループジャパンはVW『パサート ワゴン 2.8 V6』など3車種の燃料装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は01年6月から03年6月までに輸入した1528台。
これらのクルマでは、燃料タンクに関する検査の際に、燃料ポンプ締め付けキャップをはずし再度取り付けるときの作業工程が不適切で、締付けキャップの締め付けが確実なトルク管理でなされていないものがある。
継続使用すると、キャップが緩み、最悪の場合、燃料が漏れるおそれがある。