トヨタ自動車が22日発表した新型ハイブリッド2モデルは、国内販売計画が各500台の合計1000台だが、ハイブリッド車の人気が高まっている北米では年内に合計で4万4000台程度の販売を計画している。『ハリアーハイブリッド』は北米ではレクサスチャンネルの『RX400h』、『クルーガーハイブリッド』はトヨタチャンネルの『ハイランダーハイブリッド』として、4月以降に順次投入する計画。日本より3-4倍程度多い販売を目指すが、両モデルともすでに高水準の予約も入っている。北米ではトヨタ『プリウス』に次ぐハイブリッドとなるだけに、プリウスのように人気が持続するのか、新モデルは北米のハイブリッド車市場の先行きを占うことにもなる。
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