【リコール】三菱 RVR、シャリオの制動力が低下

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三菱自動車工業は『RVR』、『RVRスポーツギア』、『シャリオ』の3車種の制動装置に不具合があるとしてリコールを届け出た。対象は91年1月から92年11月までに生産した6万482台。

これらのクルマでは、左前輪用ブレーキパイプとパワーステアリングホース固定用樹脂クリップとの隙間設定が不適切なため、隙間が小さい場合走行中の振動などでブレーキパイプと樹脂クリップが干渉することがある。

使用を続けると、最悪の場合、ブレーキパイプが損傷し、ブレーキ液が漏れ制動力が低下するおそれがある。

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