海外投資家の売りが膨らみ、全体相場は3日続伸。平均株価は約1カ月ぶりに1万0500円台を割り込んだ。自動車株はさえない動きとなった。
日産自動車が前日比34円安の1091円と続落。円相場が3年5カ月ぶりの高値水準で推移しており、業績悪化への懸念が台頭。昨年6月26日以来7カ月ぶりの1100円台割れとなった。
ホンダが90円安の4360円と反落し、トヨタ自動車が140円安の3400円と続落した。
この日は、日産ディーゼル工業、いすゞのトラック2社のみが上げた。
海外投資家の売りが膨らみ、全体相場は3日続伸。平均株価は約1カ月ぶりに1万0500円台を割り込んだ。自動車株はさえない動きとなった。
日産自動車が前日比34円安の1091円と続落。円相場が3年5カ月ぶりの高値水準で推移しており、業績悪化への懸念が台頭。昨年6月26日以来7カ月ぶりの1100円台割れとなった。
ホンダが90円安の4360円と反落し、トヨタ自動車が140円安の3400円と続落した。
この日は、日産ディーゼル工業、いすゞのトラック2社のみが上げた。