昨年登場した登場したルノー『メガーヌ』に開閉式ハードトップを採用した『メガーヌII クーペ−カブリオレ』が加わる。いわゆるコンセプトモデルではなく、実際に今年末頃発売を予定している。担当者は日本にも早く導入させたいと語る。
今シーズン、F1デビューを果たす2人のイギリス人ドライバー、ジャスティン・ウィルソン(ミナルディ)とラルフ・ファーマン(ジョーダン)。輝かしいキャリアのスタートを切るかに見える2人だが、同郷でB・A・Rホンダのテストドライバーを務めるアンソニー・デビッドソンは「2人は過ちを犯している」と警告する。
ダイレクトライン(安田ライフダイレクト損害保険)では、インターネット・マーケティングを強化、来年度早期を目処に段階的に施策する、と発表した。昨年3月に同社インターネット・ホームページが稼動してから、今年2月のリニューアルを経て、インターネットでの単月成約数が10倍、2月のページビューもの5倍に増加したことから、決定された。
アルファロメオ『GTクーペ』は『147』と『156』と基本設計を共有する2ドアクーペ。ターゲットはミディアム・ハイのアルフィスタで、ベルトーネによるスポーティかつエレガントなデザインが特徴。年末にも発売を予定している。
プジョーの勢いは止まらない。『ホッガー』はターボチャージャー付きの4気筒HDiエンジンを前後に1基ずつ配置した2シーターオフローダーのコンセプトだ。排気量は合わせて2168ccで、最大出力は360bhp、最大トルクは800Nmをマーク。
2003年シーズン開幕戦を控え、英タイムズ紙のインタビューを受けたバーニー・エクレストン。ライバルシリーズ立ち上げを画策するGPWCの動きを牽制し、F1に平和を呼びかけた。
マツダの『MXスポルティフ』は、『アテンザ』『デミオ』『RX-8』に続き、マツダの新世代商品群のうちのひとつとなる予告コンセプト。Cセグメントに属し、量産されれば主力車種となる。実質的には『ファミリア』の後継に当たる。今年中に全世界で販売される予定だ。
ホンダは、空冷4ストローク50ccエンジンを搭載した新しい街乗りレジャーバイク『Solo』(ソロ)を14日から発売する。全258通りのカラーオーダープランを設定した。
業界がまとめた米国の2月の新車販売実績によると、前年同月比7.0%減となり、2カ月連続のマイナスになる見通しが明らかになった。昨年の10月以来の大幅な落ち込みで、これでイラク攻撃が始まれば米国新車需要が急速に冷え込む可能性が高まっている。
2000年のパリショーにプロトタイプとして発表された、ポルシェのフラッグシップ『カレラGT』がジュネーブショーで正式デビューを果たした。最高出力612PSの5.7リッターV型10気筒のエンジンを積み、最高速度は330km/hをマークする。市販開始は今年後半になる。