マツダの『MXスポルティフ』は、『アテンザ』『デミオ』『RX-8』に続き、マツダの新世代商品群のうちのひとつとなる予告コンセプト。Cセグメントに属し、量産されれば主力車種となる。実質的には『ファミリア』の後継に当たる。今年中に全世界で販売される予定だ。
CセグメントはVW『ゴルフ』、オペル『アストラ』、トヨタ『カローラ』、ホンダ『シビック』など強豪がそろう。マツダではアテンザがDセグメント、デミオがB、そしてスポーツカーのRX-8に、今回のMXスポルティフが加わることで、新しいジェネレーションのすべてが揃うとし、ヨーロッパ、アジア、日本とグローバルに展開していきたいと担当者は語る。
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