JAFが後ろ向き装着タイプの乳児用シートでは背もたれの角度を調査したところ、69.4%が適正に装着されていた。また、前向き装着タイプの乳児用シートではぐらつき度を調査したところ、適正に装着されていたのは32.7%にしかすぎなかった。学童用シートの適正装着は73.9%だった。
「ハードウェアでクルマを語る時代ではない。いまや五感に訴える「官能性能」の時代だ。」---あるメーカーの開発者の言葉どおり、五感のひとつである“音”を意識した製品作りをアピールするクルマが、ここへきて続々と登場している。今回は、その中でももっとも音にこだわった2台、スバル『レガシィ』とマツダ『アテンザ』を取り上げた。2台の“音”を聞き比べることで、最新モデルの新たなクオリティスタンダードを体感してみよう。
2輪車販売会社大手のレッドバロングループは3日、2輪車用の位置検索機能付新型盗難防止装置『B108』(ビーテンエイト)の発売を8月から発売する、と発表した。なお、この装置の開発には加藤電機、アルファが協力し、さらにサービス運営にはあいおい損保、DDIポケットが協力している。
ドイツでの報道によると、2004年にフェラーリのルーベンス・バリケロがザウバー入りし、元ザウバーで、現在はフェラーリのテストドライバーを務めるフェリペ・マッサが正ドライバーに昇格する可能性が浮上しているという。
自動車インターネット販売を手掛けているカービューは、6月の人気車ランキングを発表した。1位はスバルの『レガシィ・ツーリングワゴン』、2位が同じくスバルの『レガシィB4』と上位をレガシィが独占した。
2日午後、茨城県八千代町のスーパーマーケット駐車場で、クルマで逃走しようとする万引き犯を阻止しようした30歳の男性店員がはねられ、足などに軽傷を負うという事件が起きた。警察では59歳の女を強盗致傷の現行犯で逮捕している。
日産自動車は、環境・コスト・安心装備をコンセプトに開発した新型エンジン式フォークリフト『アグレス』を9日から発売すると発表した。三菱重工業と共同開発したモデルで、外観などは日産の新しいデザインを採用した。
3日午前、北海道札幌市北区の公立中学校で、校庭の中央部に1台のRV車が横転しているのを出勤してきた校長が発見した。ドライバーが呼びかけに応じず、いびきをかいていたことから校長は警察と消防に連絡したが、単なる居眠りであることが発覚した。
米国株高、海外投資家の買いを受け、全体相場は小幅ながら3日続伸。午前中は急伸したが、その後は利益確定の売りに押される展開となった、自動車株は高安まちまち。日産自動車が大幅続伸。北米販売の好調が好感されており13年ぶりの水準に上げた。
2001年4月、静岡県袋井市で79歳の男性が運転するクルマが誤って農業用ため池に転落して死亡した事故で「管理者の袋井市が安全対策を怠った」として総額6200万円あまりの損害賠償を求めた民事訴訟の判決が3日、静岡地裁浜松支部で言い渡された。