2週連続開催となったフランスGPは前戦同様、ウィリアムズが圧倒的な速さで2戦連続1-2フィニッシュを決めた。R. シューマッハがポールを獲得。モントーヤと共にフロントロウを独占。ウィリアムズ勢はチームメートを相手にレースを戦う状態に。最後はラルフがモントーヤを引き離して2連勝。
IRIコマース&テクノロジー「オートアスキー」編集部では、カーナビゲーションの購入や、今後登場が予定される次世代機についての意見を求めるアンケートを実施している。回答者の中から抽選で20名様に1万円分のオートバックス商品券が当たる。
シーズン中盤にきてウィリアムズが大復活を遂げたのを受け、ディフェンディングチャンピオンであるフェラーリの動きに危機感が感じられるようになってきた。「ここ4レースでのパワーバランスを見ると、私たちと比べてBMW&ウィリアムズ&ミシュランの方に分があることは疑いようもない」とジャン・トッド。
VW(フォルクスワーゲン)グループジャパンは7日、新型車『トゥアレグ』を9月2日から発売することを発表した。これについて、代表取締役社長の梅野勉氏は、「期待を超える顧客対応がキーワードである」と語った。
母国であるフランスGPで8位入賞を果たし、1ポイントを獲得したトヨタのオリビエ・パニスが喜びを語った。「8位はチームにとっても非常にポジティブな結果。マシンのフィーリングもよく、力強い走りが出来た。僕は今までにここマニクールでは完走したことがなかったから、やっとこの記録に終止符を打つことができてホッとしている」
マーケティング調査とコンサルティングを行う富士キメラ総研は、「2003年版自動車用品マーケティング便覧」をまとめた。それによると、カーアフターマーケットで、2002年50万台のETC車載器の搭載が2007年には280万台に拡大すると予測している。
自動車株は総じてしっかり。日産自動車が反発し、年初来高値を更新。大手経済紙が「2004年3月期の投下資本利益率が過去最高の20%強になる見通し」と報じたことで、経営の効率化の進展を評価する買いが入った。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、VWとしての初の高級SUV『トゥアレグ』の販売では、特別な資格を持つ営業員とトゥアレグ専用のメカニックなどを配置することを明らかにした。トゥアレグは、VWがプレミアムセグメントに参入する最初モデルとなることから、特別な営業活動を展開する。
ヤマハ発動機は7日、電動ハイブリッド自転車『ニューパス』に、新機種「ニューパス‐C」を設定し、30日から発売する、と発表した。スタンダードタイプのニューパスをベースに、フレームやサドルといった部品の形状や素材を変更し、スタイリッシュな外観にした。
VWの新型車『トゥアレグ』に採用された新開発のフルタイム4WDシステム「4XMotion」は、センターデフに電子制御式マルチプレートデフロックを装備し、通常走行時に駆動トルクを前後に50:50に配分する。