7日、フェラーリは新型2+2のデザインスケッチを公表した。デザインを手掛けたのはおなじみピニンファリーナ、実車の発表は2004年1月のデトロイト・オートショーが予定されている。
ホンダの福井威夫社長の就任を披露するパーティが8日、都内のホテルで開かれ、取引先関係者や自動車業界首脳など約1600人が招かれ、新社長とあいさつを交わした。福井社長は「ホンダらしさをより際立たせるよう努めたい」とし、そのために「技術を磨き、人のモチベーションも高めたい」と強調した。
「2003〜2004年にデビューするニューカー48台」/「次期ロードスターのすべて」/どうするホンダ「次の一手は!?」/日本のオープンカー「これから出るクルマ」/ニュープリウス「販売マニュアルに隠された大きな驚き」/「新型ファミリア改め、アクセラデビュー」/HONDAインスパイア「これが売れなきゃセダンはヤバイ!!」/「最新ターボ対NA、ターボASナンバーワン特集」/「THETEST!!」動力性能&操安性能/「ユーザーデータによる実燃費100車種!」
「火星6万年ぶりに大接近」/「天然記念物ヤマネにあいたい」/2年先までを追う新車購入計画応援」スクープ「トヨタ・日産・ホンダSCOOP対決」/SUVを買うなら「エクストレイルかハリアーか」/「プレサージュ会場で大盛り上がり」最強ミニバンはどれだ/夏休み「エンジョイ講座開講」
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社は、スポーティ車用の『GT L.S.D.』シリーズを追加商品設定し、全国のニスモショップ、日産販売会社、有名ショップなどを通じて発売する。
三菱自動車工業は8日、日経新聞の同日付朝刊が報じたダイムラークライスラーとの軽自動車の共同開発について「軽自動車に関する共同開発の計画は現時点ではない」と、否定のコメントを出した。報道では三菱の『ミニカ』とダイムラーのスモールカー『スマート』シリーズを共同開発、エンジンの生産は三菱が担当するとしている。
7日未明、北海道札幌市南区の市道で、大型観光バスがカーブを逸脱して道路脇のがけに転落するという事故が起きた。32歳のの運転手から酒気帯び相当量のアルコールを検出したため、警察では道路交通法違反(酒気帯び運転)容疑で調べを進めている。
視察中の天皇皇后両陛下の御乗用車に向け、35歳の男が運転する軽自動車が衝突を試み、これを阻止しようとした皇宮警察の白バイが御乗用車と接触した事件について、北海道警は7日、事件発生前にこの男に数度の職務質問を行っていたことを明らかにした。
福井県警は7日、福井県運転者教育センターで発行した国際運転免許証の中に、福井県公安委員会の委員長名義のサインが入っていないものを誤って33枚発行していたことを明らかにした。サインが無くとも効力に影響は無いが、交換を進めていくとしている。
三菱自動車工業がダイムラークライスラーと2006年をメドに軽自動車を共同開発するという。日本独自の規格である軽自動車の国際的な開発・生産分業は初めてのケースで、ダイムラー側は環境規制が厳しい欧州などでも低燃費車の需要が見込めると判断したとみられる。また、三菱側はエンジン生産の拡大などで開発負担の軽減につながるメリットがあるという。