ザウバーのハインツハラルド・フレンツェンの妹が警察のお世話になっていたことが明らかになった。14歳のニコール・ナディーン・フレンツェンは両親が兄を応援するためフランスGPに出かけている間に、母のクルマを無断で拝借。11歳の妹と、12歳の友達を同乗させて一般道をドライブしていたところを発見された。
ヤマハ発動機は9日、米国の無人機・無人車の展示会で、無人ビークルによる観測・監視システムを提案する、と発表した。情報通信技術と、同社の自律航行型無人ヘリコプターを融合させ、国境・沿岸の観測・監視などへの活用例を提示する。
マツダは9日、『アテンザ』に新グレード『23Z(【Zi:】)』を追加したのに伴い、ウェブムービー『RUSH』を、同社のオフィシャルサイトで10日から上映する、と発表した。
反落して始まったが買い戻しが入り、全体相場は3日続伸。ハイテク株の高値警戒感から、トラック関連銘柄に資金が再びシフト。いすゞが約2年ぶりに200円台を回復した。日産ディーゼル工業、日野自動車工業も上げた。この動きが部品メーカーのプレス工業に波及し、37円高と急伸。
「英国人労働者はフランス人に比べ働かない」。トヨタ自動車の白水宏典副社長が、英『フィナンシャル・タイムズ』紙のインタビューで発言し物議を醸したのは、3月のこと。しかし、イギリスの民間調査機関ワールドマーケットリサーチセンターが8日に発表した調査は、この発言を裏付ける結果となった。
マツダは、『アテンザ』の2.3リットル車で、国土交通省の「超-低排出ガス車」認定を取得した。同モデルの2.0リットル車は同認定を4月にすでに取得しており、同モデルは、4WD車を除き、2.3リットル車も加え、全車が超-低排ガス車の認定を取得したことになる。
岩手県警は8日、岩手県石鳥谷町内で7日に発生した乗用車とトラックの衝突事故について、頭を強く打って死亡した男児がチャイルドシートに固定されておらず、これが原因で死亡した可能性が高いことを明らかにした。
マツダは『アテンザ』に、新グレード『23Z(【Zi:】)』を追加し発売した。排気量2.3リットルエンジン搭載の『23S』をベースに、スポーティな足回りを採用、内装も上質感を高めた。
9日午前、静岡県静岡市内の国道150号線で「乗用車が崖から転落したらしい、炎上している」という通報が警察に寄せられた。道路から約70m下には大破・炎上したクルマがあり、その横で運転者とみられる若い男性と乳児が死亡していることが確認された。
元F1ドライバーで現在はコメンテーターを務めるマーティン・ブランドルが現在2連勝中のラルフ・シューマッハ(ウィリアムズ)にタイトルの可能性が充分あると太鼓判を押した。「ラルフはチャンピオンシップを獲得できると思うよ。なぜなら彼のチームメイトが彼と兄の間に入ることができるからだ」