政府の総合規制改革会議(議長・宮内義彦オリックス会長)が8月中にも新たにまとめる重点項目の骨格が明らかになった。、きょうの日経が一面トップで報じている。記事によると、骨格は20数項目で、乗用車の車検制度では現在の初回3年、2回目から2年としている有効期間をそれぞれ2倍にするよう促すことを盛り込んでいる。
技術最前線・まもなく登場する新世代ハイブリッドシステム「THSII」/第29回オートサービスショー2003から「21世紀の整備業界は」/車両火災の原因解析レポート19「車両火災はどうして発生するのか」
岩手県教育委員会は28日、花巻市内の市立中学校に勤務する32歳の男性教諭が酒気帯び運転で警察の摘発を受けていたことを明らかにした。県教委では今月1日から飲酒運転を行った教職員への罰則を強化しており、今回が適用第一号となった。
JR四国は28日、2002年度(2002年4月〜2003年3月)までに同社管内で発生した踏切事故の概要を公表した。遮断機の下がりかけた踏切へクルマで強引に進入、脱出不能になって生じた事故が相変わらず目立っているという。
熊谷検察審査会は28日、2000年10月に埼玉県警・東松山署の警察官(当時)が職務中に起した死亡事故について「起訴相当」の議決を行っていたことを明らかにした。「供述に不審な点が多く見られ、事実と異なる可能性が高い」と評価されたことが理由だ。
90年代末から吹き荒れた自動車世界再編の嵐を乗り越え、「自主自立」路線を固めたホンダ。だが、環境対応技術への膨大な投資や内外での激しい販売競争など、生き残りをかけたメガコンペの天王山は、むしろこれからだ。本田宗一郎氏以来、6代目となる福井威夫社長は、いま一度「ホンダらしさ」を追求すると、社内外にメッセージを送る。
通信総合研究所(CRL)は、韓国の漢陽大学(ソウル市)と共同で「IPコントロールカー」を用いた遠隔制御の実験を行う。無線LAN、カメラ、各種制御機器を搭載したラジコンカーを遠隔で操作するというもの。
岐阜県内の4つの「道の駅」において、公衆無線LANサービス「FREESPOT」が利用可能になった。PC周辺機器メーカーのメルコが発表した。
先週末の米国株の急反発を受け、全体相場は反発。全面高の中で、自動車株も全体にしっかり。いすゞが前週末比13円高の211円と急伸し、約2週間ぶりに200円台を回復。排ガス規制強化による業績拡大期待を背景に買いが膨らんでいる。
エクソンモービルは、キーホルダー型の装置を給油機にかざせば、自動的に給油と料金の支払ができるセルフ式ガソリンスタンド「スピードパス」を、今夏から全国100カ所に展開する、と発表した。