マツダは29日、従来の「マツダ・エムズカード」に代わる、新クレジットカード「マツダ・エムズプラスカード」を発行、同日から会員募集を開始する、と発表した。従来カードにくらべサービスを充実。新カード発行を記念し、『RX-8』をカードにデザインした特別カードも、数量限定で発行する。
事故というのはねえ……。あれだけ気を付けていたのにねえ。やっぱり自動車保険は大切です。保険料が悩みの種でしたら、見直しましょう。保険購入もさまざまな会社を比較検討することが肝要ですが、これがネット上で手軽にできるのです。
宝島社では、隔週刊誌として刊行している『宝島』と『ウルトラONE』を7月下旬から月刊化するのに伴い、これを記念したプレゼントキャンペーンを実施している。応募者の中から抽選でトヨタ『カローラ・フィルダー』、NEC製ノートパソコンを各1名様にプレゼントするというもの。
ロンドンの風物詩とも言える背の高いタクシーが、アメリカの町でも見られるようになる。ロンドンタクシー・ノ−スアメリカ社(LTNA)社は、ボストン、デトロイト、ロサンゼルス、ニューヨークでロンドンタクシーを販売する計画を明らかにした。
海外投資家の大幅買い越しを受けて続伸して始まったが、利益確定の売りに押されて全体相場は小反落。自動車株も下げる銘柄が目立った。ホンダが前日比80円安の4710円とさえない動き。日産自動車が23円安の1175円と続落し、トヨタ自動車も40円安と下げた。
ホンダは29日、2003年度の国内4輪車の売上台数計画を下方修正した。当初計画は85万5000台だったが、第1四半期の実績が大幅な減少になったため、4万台少ない81万5000台にした。
新しい「G-BOOK」では、従来のWiLL『サイファ』ではやっていなかったサービスを展開、情報サービスも充実する予定だ。
ホンダは29日、2003年度連結決算見通しの利益見通しを上方修正した。為替レート予想を、当初見通しにくらべ、円安に修正した。最終利益は、4月25日時点の予想である4400億円から110億円増え、4510億円になる見通しだ。
ホンダが29日発表した、2003年度第1四半期決算は、売上高が前年同期比3.7%増の2兆82億円となり、第1四半期としては4期連続の増加になるとともに、同3期連続で、過去最高となった。国内売上高は同19.1%の減少となったが、海外売上高が同10.3%増加した。利益は、為替のマイナス影響があり、3期ぶりに前年同期を下回った。
ヤマハ発動機は29日、マフラーなど排気系コンポーネントの製造を行うサクラ工業(静岡県浜松市、平野慎太郎社長)と、排気系コンポーネント部品で事業統合する、と発表した。