事故を起こして死亡した40歳の運転手の飲酒を黙認していたとして、小樽市に本社を持つ運送会社の苫小牧営業所の59歳所長と39歳主任を道路交通法違反(飲酒運転容認)容疑で書類送検する方針を固め、同日午前から関係先への家宅捜索を行った。
日本自動車販売協会連合会が4日発表した、8月の乗用車車名別販売ランキングによると、三菱自動車の販売が不調だ。『コルト』は22位と低迷、国内販売立て直しの決め手として投入した『グランディス』は、前月に引き続き、ベスト30の圏外となった。
広島県警は3日、軽自動車の左側ドアのみを盗み、逃走していたことで福岡県警から指名手配されていた20歳の男を窃盗容疑で逮捕した。近く福岡県警に身柄の引き渡しを行うとしている。
GM(ゼネラルモーターズ)は、8月の米国の販売実績を発表した。乗用車・商用車を合計した総販売台数は前年同月比0.5%減の47万2427台だった。ピックアップトラックは好調だったが、乗用車が落ち込んだ。
新日鉄の名古屋製鉄所が爆発したことから、国内の自動車メーカーの生産に重大な影響を及ぼす可能性が出てきた。同製鉄所では、自動車鋼板の主力生産拠点で、中部地区のトヨタ自動車、三菱自動車、ホンダなどに薄板を供給している。
車上荒らし犯の逃走を阻止しようとした男性が、一味の乗ったクルマにひき逃げされて死亡したという事件で、この男性を故意にひき殺したとして強盗殺人の罪に問われた32歳の男に対する初公判が3日、神戸地裁姫路支部で開かれた。
プジョージャポンは、フランスで公式スポンサリングする全仏オープンテニス大会のコラボレーションモデル、『206“ローラン・ギャロス”』シリーズの拡販の一環として、国内のテニススクール対抗のトーナメント大会「ヘッド・プジョー・カップ」に特別協賛する。
ETC車載器を導入した際、ハイウェイカードにはいくらかの残額が残っているドライバーは多いはず。ETCを導入していない料金所で使うなどが考えられるが、できればETCの支払いに組み込んでほしいと思う人も多いはず。ETCプラザによると、今秋からハイウェイカードの残額をETC前払いへの付替えの実施を予定している。
岐阜県警は2日、藤橋村にある奥揖斐湖の湖底から発見されたスポーツカーに乗っていたのは、今年3月中旬になっていた19歳の男性であるとほぼ断定した。30m上を走る国道417線から何らかの原因で転落事故を起こし、そのまま死亡したとみられている。
日本自動車輸入組合が発表した8月の車名別輸入車新規登録台数は、フォルクスワーゲンが3243台でトップとなった。2位のメルセデスベンツとは約500台の差があるものの、VWの前年同月比は7.2%減と落ち込んだ。『ゴルフ』のモデル末期などが原因。