日本自動車販売協会連合会が発表した今年上半期(4〜9月)の中古車登録台数は、前年同期比0.8%減の256万8586台となり、微減ながらマイナスとなった。小型乗用車が低迷したのが主因だ。
ホンダは、次世代型燃料電池スタック『ホンダFCスタック』を搭載した燃料電池車『FCX』を日本と米国北東部の公道で走行テストを行う。2004年1月に開催される第80回東京箱根間往復大学駅伝競走では先導車も担当する予定だ。
ホンダは、マイナス20度での始動や大幅な小型化、高出力化を実現した次世代燃料電池スタック『ホンダFCスタック』を新開発した。このスタックを搭載した『FCX』は9月24日に国土交通大臣認定を取得。本格実用化に向けた公道試験を開始した。
日本自動車販売協会連合会が発表した9月の中古車登録台数は、前年同期比3.6%増の42万562台となり、3カ月連続でプラスとなった。小型乗用車が下げ止まったのに加え、トラックの販売が好調だった。
自動車業界団体が加盟する「日本自動車会議所」、日本自動車連盟(JAF)は、相次いで自動車諸税の簡素化などを求める要望書を与党や関係省庁に出した。いずれも複雑な自動車諸税を簡素化したり、自動車取得税を廃止するなどの内容だ。
国土交通省と日本道路公団(JH)は10日、ETCが利用できる料金所11月末までに全1270料金所中、89%に相当する1133料金所に達するとの予定を公表した。本州四国連絡橋公団も今年度内に利用が可能になるという。
国土交通省は10日、スズキの燃料電池軽自動車『ワゴンR-FCV』と『MRワゴン-FCV』の2台を大臣認定し、公道試験の許可を出した。
前人未踏の6度目のタイトルを目前にしたミハエル・シューマッハが大好きな鈴鹿について「鈴鹿は僕にとってナンバー1サーキット」とコメントした。
仏タイヤメーカーのミシュランの子会社で、自動車修理サービス業を運営するユーロマスター社は、ドイツのビブローグ・ネットワーク社を3億ユーロで買収、欧州最大のネットワークが誕生した。
なんとニューヨークには、20年以上かけてロールスロイスをヤンキースのピンストライプにし、ジョー・ディマジオ以来の選手のサインを車体に集め続けているヤンキチがいる。