日本GPを控え、8日に東京臨海副都心MEGAWEBでトヨタF1チームが記者会見を行なったが、その後、ドライバーのクリスチァーノ・ダマッタがF1のシミュレーションゲームに挑戦、楽しんだ。
優れたパッケージングと欧州車に負けない高品質で、インテリアでもユーロピアン・プレステージを主張する『アベンシス』。面の張りを感じさせる室内は、トヨタ車をさらに超えた驚きのクオリティに満ちていた。
マイナス20度Cで始動できる燃料電池スタック『ホンダFCスタック』を10日発表した本田技術研究所の川口祐治上席研究員は、始動性能について「最終的にはマイナス30度Cまでを目標にしている」と、明らかにした。
アメリカで現在急激に成長中のXMサテライトラジオが、デルファイと提携し、『ローディ』という後付けサテライトラジオを開発した。ほぼすべての車種に取り付けることができ、価格は取り付け料込みで120ドル。
トヨタの欧州戦略車『アベンシス』。「欧州車を超えるトヨタの欧州車」をテーマに、ヨーロッパと日本の伝統美と価値観を融合したというデザインには確かなアイデンティティが現れている。
三菱自動車は9日、東京品川の本社で記者会見を開催、三菱自動車グループのモータースポーツ活動、チーム体制再構築、そしてWRC=世界ラリー選手権復帰、パリ〜ダカールラリー参戦などについて報告した。
本田技術研究所で燃料電池車開発の指揮を執る加美陽三主席研究員は、これでカナダ・バラード社やトヨタ自動車のスタックを「現時点では完全に抜いた」と、自信を示した。
西日本鉄道バスと阪急観光バスは9日、18日から開催するプロ野球・日本シリーズの開催に合わせ、大阪と福岡の間を往復する臨時の夜行高速バスを運行することを明らかにした。試合を最後まで観戦してから乗車できる時間設定になっているのが特長だ。
ユーロNCAPと呼ばれる衝突テストで、『アベンシス』は最高ランクの★★★★★(5つ星)を獲得している。ユーロNCAPとは、一般ユーザーへ公表することを目的に、自動車メーカーから独立した政府代表、消費者協会、自動車クラブのメンバーで構成された機関による中立なヨーロッパの衝突安全テスト。
9日夜、兵庫県浜坂町内の山間部にある県道で、40歳の男性が運転する軽自動車がイノシシと衝突。直後にクルマが炎上するという事故が起きた。運転していた男性にケガは無かったが、イノシシは即死。クルマもエンジンルームを中心に半焼する被害を受けた。