トヨタのニューモデルだけあり、快適装備に抜かりのない『アベンシス』だが、国産ライバルたちを凌ぐ、ワンランク上のアイテムも多数装備している。
マツダは、『MPV』を大幅に改良して7日から発売した。今回の改良では、エクステリアについてスポーツエアロバンパーやスポイラーなどのエアロパーツを装備したスポーティタイプとノーマルタイプの2つのデザインを採用した。インテリアはシート表皮やインパネ/トリムの加飾パネル類を全面変更し、スポーティかつ上質感を出した。
日産自動車は、最高級車の『プレジデント』をフルモデルチェンジして7日から発売した。プレジデントは排ガス規制で、昨年8月に生産中止したが、今回1年2カ月ぶりに復活した。
アメリカン・ホンダ・モーターは、ホンダの子会社のホンダ・イタリア・インダストリアーレで生産する二輪車『ホーネット600』を輸入し、『599』の名称で北米での販売を開始した。ホンダは自社欧州製二輪車を日本に輸入、販売したことはあるが、北米向けに輸出して販売するのは今回が初めて。
日産自動車は、日本産業デザイン振興会が主催する「GOOD DESIGN AWARD 2003」で、『ティアナ』や『スカイラインクーペ』など、4品目がグッドデザイン賞を受賞したと発表した。
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(NISMO、ニスモ)は、『マーチ』(K12)用エンジンチューニングメニュー『スポーツリセッティング』を追加設定し、全国のNISMOショップを通じて販売する。
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社は、10月4日にオープンした(株)日産カレスト幕張とISMO商品取扱いショップとなる「NISMOパートナーショップ」の契約を結んだ。これにより、「NISMOパートナーショップ」は4拠点に拡大した。
B・A・Rホンダは7日、これまで同チームのサードドライバーである佐藤琢磨が、2004年からF1グランプリにフル参戦すると発表した。ジャック・ビルヌーブがチームを離れ、来季はジェンソン・バトン&佐藤のドライバー・ラインナップとなる。
SRIグループのファルケンタイヤトレーディングは、カナダのボンバルディア・レクレーショナルプロダクト社より、「2003年Supplier Recognition Program」において品質、サービス、コスト面において優秀であると評価され、「Standard Award」を受賞した。
パイオニアは『楽ナビ』ブランドとしては第5世代機となる『DV200』シリーズを10月下旬から発売する。第4世代機だった『DR100』の発表からわずか10カ月。もちろん現時点でもDR100の人気は衰えていない。