日産『プレジデント』、復活フルモデルチェンジ

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日産『プレジデント』、復活フルモデルチェンジ
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日産自動車は、最高級車の『プレジデント』をフルモデルチェンジして7日から発売した。プレジデントは排ガス規制で、昨年8月に生産中止したが、今回1年2カ月ぶりに復活した。

4代目となる新型プレジデントは「やすらぎの移動空間を備えた、モダンかつフォーマルな最高級サルーン」を商品コンセプトに開発した。

前方格納タイプ助手席を採用することで広々とした後席足元スペースを確保するとともに、最高級車らしい静粛性の向上を図った。また、後席多機能センターコンソール、後席用テーブル、後席用8インチワイドモニターなど、VIPが後席で快適な移動時間を過ごすための装備を採用した。顧客の用途に応じて4人乗りと5人乗りを設定した。

さらに、インテリジェントブレーキアシスト、前席緊急ブレーキ感応型プリクラッシュシートベルト、アクティブAFSなどを採用した。販売目標は年間240台。

価格はソブリン4人乗りが900万円。

《レスポンス編集部》

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