ホンダは、『フィット』の累計販売台数が50万台を達成したと発表した。発売から28カ月目の達成は、ホンダ車として最速で、フィットのヒットを裏付けたかっこうだ
ボルボ・カーズ・ジャパンは、ボルボブランドの強化を目指して新しいコンセプトのボルボショールーム導入プロジェクト「ボルボ・ネクスト・フェイス・プロジェクト」を10月からスタートすると発表した。全国のボルボディーラーで順次、展開する。
6日午前中に辞表を出すよう、石原国交相に求められた藤井総裁だが、なんと6日の昼になって「自ら辞表を書くことは差し控えたい」と連絡があった。
ホンダは、11月29・30日の2日間、栃木県・茂木町のツインリンクもてぎで、「エンジョイ・ホンダ・MOTEGI 2003」を開催する。F1やインディ、モトGPで活躍するマシンのデモ走行や、『ASIMO』(アシモ)、燃料電池車『FCX』のスペシャルデモなど、各種プログラムを予定している。
富士重工業は、同社が開発しているハイブリッド技術、シーケンシャルシリーズハイブリッドエレクトロニックビークル(SSHEV)のシステムを6日から東京お台場のTFTホールで開催している「GMテクノロジーツアー」で公開した。10日まで。
富士重工業はGM(ゼネラルモーターズ)とともに自動車開発における歩行者保護解析技術を共同で開発し、5月に発売した新型『レガシィ』に適用したほか、今後の新車開発に活用していくと発表した。
昭和シェル石油の情報発信基地「シェルミュージアム」では9月1日からF1日本GPへ向けて「スクーデリアフェラーリチーム」とドライバーを応援するための「フェラーリF1展"Make a Legend"」を開催している。
ついに石原伸晃国交相が日本道路公団、藤井治芳総裁(67)の更迭に踏み切った。5日に藤井氏を本省に呼んで5時間あまり事情聴取。その日の夕方、小泉首相に報告するとともに電話で藤井氏に辞表提出を求めた。
トヨタ自動車は6日、ミドルセダン/ステーションワゴンの『アベンシス』を発表・発売した。『アベンシス』はヨーロッパトヨタが開発を担当。イギリス工場で生産し、日本に輸入される「輸入車」だ。
なんといっても『カレラGT3RS(レン・シュポルト)』はフォトジェニック。ナナサンを彷彿とさせるそのカラーリングは心憎い演出。ファンにはたまらないだろう。その一方で、『カレラGT』にももちろん注目が集まる。派手さを抑えた、機能美の極みともいえるその姿は、逆に凄みを感じさせるものであった。