TRD(トヨタテクノクラフト)は、『ヴィッツRS』(NCP13)ターボ車(02.12−)専用TRDスポーツメーターキットを発売した。
TRD(トヨタテクノクラフト)はTRDスポーツエアフィルターのラインナップに、『ソアラ』(UZZ40)用を追加、新発売した。
富士重工業は2004年3月期の連結決算見通しを下方修正した。米国の販売の競争が激化し、インセンティブが急増しているほか、新車販売も日欧米で予想を下回るため、売上、利益ともに引き下げた。
日産自動車の関連会社の日産車体は、マイクロバスの『シビリアン』にガソリン車を設定して17日から受注を開始した。マイクロバス市場でガソリン車は唯一で、来年3月から発売する。
富士重工業の2003年9月中間の連結決算は、売上高が前年同期比2.6%増の6653億円となり、過去最高となった。しかし、米国のインセンティブが増えたことや為替差損で、営業利益は同50.4%減の183億円と、収益は半減した。
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツの『Eクラス』セダン、『Sクラス』、『CLクラス』、『SLクラス』の5リッターV型8気筒エンジン搭載モデルに、市販乗用車のトルコン式オートマチックトランスミッション(AT)では世界初となる、電子制御7速ATの「7G-TRONIC」を装備して17日から発売した。
GMは、傘下のGM大宇が発売した自動車のデザインを盗用したとして、中国安徽省にあるチェリー(上汽集団奇瑞汽車有限公司)を告発した。英『フィナンシャルタイムズ』紙などが報じたもので、GMがチェリーを盗用で告発したのは、今年に入って2度目のことになる。
欧州自動車製造者協会(ACEA)が14日に発表した西ヨーロッパ(EU+EFTA)の10月の乗用車の新規登録台数は、117万9024台と前年同期比0.3%マイナスとなった。9月に、新車投入と値引きによって達成した4.4%の伸びも、一息ついたかたちだ。
トヨタ自動車が中国の広州汽車と合弁で計画している乗用車やエンジン生産のうち、エンジンについての合弁が認可されたことが17日までに明らかになった。
東京都が創設を予定している新銀行のトップに、トヨタ自動車出身で豊田工機専務などを務めた仁司泰正・豊田通商監査役を起用する方針を固めた。