【ホンダF1ストーキング】佐藤琢磨、堂々の記者会見

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本日、Hondaウエルカム・プラザ青山において、佐藤琢磨のジョーダン・ホンダ入りが正式に発表された。契約期間は2002年シーズンから2年間。ジョーダン・グランプリのエディ・ジョーダン代表と並んで座った佐藤琢磨は、居並んだカメラマンに物怖じすることもなく、堂々とした笑顔で記者会見に臨んだ。

来シーズンの抱負と目標について、佐藤は「F1というステージに上がるということは、言いわけや失敗が許されない、プロフェッショナルの頂点で戦うことだと思っています。そのような状況でも、今年F3で戦ったようになアグレッシブなドライビングで一戦一戦休むことなく攻め続けるつもりです」と語った。

またジョーダン代表は、佐藤の才能に関して、「セナ、デイモン、ミハエルなど、ジョーダンで走った経験のあるドライバーに匹敵する才能の持ち主であり、また佐藤自身にある強いモチベーションも彼らに劣るものではありません」と褒め称えた。

これで来期のジョーダン・ホンダは、フィジケラと佐藤のコンビと言うことになるが、今シーズン好走を見せているジャン・アレジについて、ジョーダン代表は「ジャンはF1で200戦以上戦ってきた経験と知識を持つドライバーだ。今後も我々にとっての先生のような役割を担って欲しいと思っている」と語った。

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