トヨタ自動車は2日、新型車『アルテッツァ・ジータ』を発売した(既報)。スバル『レガシィ・ツーリングワゴン』の独壇場となっているステーションワゴン市場に攻勢をかける。車名の“ジータ”はイタリア語で小旅行を意味する言葉。セダンとクーペ、ステーションワゴンの融合を図った新ジャンル車。ステーションワゴンが持つ荷室空間の広さとスポーティーセダン『アルテッツァ』の高い走行性能を合わせ持つのが特長。ステーションワゴンは通常、車両重量がセダンよりも重くなるが、リヤバックドアをトヨタ車では初のアルミ製とすることで重量の軽減を図った。アルテッツァ・ジータとレガシィ・ツーリングワゴンで、仕様の近いモデルの価格を以下に並べる。ジータの4WDは3.0リットルにのみ設定、レガシィは4WDのみの設定。またレガシィの3.0リットルはクロカンテイストの『ランカスター』で、ジータと直接は競合しないかもしれない。アルテッツァ・ジータ/2.0リットル/FR 218万円〜274万円 アルテッツァ・ジータ/3.0リットル/4WD 289万円〜328万円 レガシィ・ツーリングワゴン/2.0リットル/4WD 190万5000円〜300万8000円 レガシィ・ランカスター/3.0リットル/4WD 260万円〜348万円
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