次期『CR-V』が新エンジンで、三菱も参入する激戦区へ

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次期『CR-V』が新エンジンで、三菱も参入する激戦区へ
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ホンダは今年9月にも新型SUVの次期『CR-V』を発売するが、ボディ・サイズの拡大に伴う重量増に対応させるため新開発エンジンの4気筒2.4リットルDOHC・VTECを搭載する。

したがって2.0リットル搭載の従来型はトヨタ『RAV4』、三菱『パジェロイオ』の対抗馬であったが、次期型はトヨタ『クルーガーV』、同『ハリアー』、マツダ『トリビュート』対抗にランクアップする。三菱もほぼ同じコンセプトの新型車『エアトレック』(2.0、2.4リットル)を次期CR-Vにさきがけ6月20日頃発売する。

次期CR-Vの2.4リットルユニットは『ストリーム』、『ステップワゴン』に搭載されている2.0リットル「i」シリーズのストロークアップで開発され、シリンダーブロックはこれらと共用である。

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