ハーレーダビッドソンジャパンは、同社が代理販売を行う「ビューエル」ブランドのうち、『サイクロンM2』、『ライトニングX1』、『ミレニアムX1リミテッドエディション』、『サンダーボルトS3』の緩衝装置に不具合があったとして、運輸大臣に対してリコールを届け出た。対象となるのは1998年8月4日から2000年5月10日までに輸入した636台。対象のバイクでは、緩衝装置においてリアショックアブソーバーの車体への取り付け部の強度が不足しているため、そのままの状態で使用を続けると、当該取り付け部に亀裂が生じる。最悪の場合ショックアブソーバーが車体から外れ、走行安定性が損なわれるおそれがある。発見はアメリカ国内からの市場情報による。
新型ハーレー『ブレイクアウト』&『ローライダー ST』に、SNSでは「更にカッコ良くなってきた」「奥さんの説得頑張るか」など反響 2025年7月10日 ハーレーダビッドソンジャパンは7月3日、2025年モデルに加わる…