
パナソニック、加速度センサー内蔵のPND発表
パナソニック・オートモーティブシステムズ社は22日、同社製PND「ストラーダポケット」の新製品4機種を発表した。加速度センサーを内蔵し、GPSからの電波が受信できない状況であっても自車位置の表示を可能としている。

パナソニック、ストラーダのミドルクラス3機種を発表
パナソニック・オートモーティブシステムズ社は22日、同社製カーナビのミドルクラスモデルの新製品3機種を発表した。従来の同社製ミドルクラスのナビは地上デジタルが2アンテナ/2チューナーだったが、新製品ではこれを4アンテナ/4チューナーとした。

【ストラーダ HW830 レポート写真蔵】ワイドVGA搭載でコストパフォーマンスを高めたミドルクラスを画像で
パナソニックがこの秋発売した『ストラーダ CN-HW830D/HW800D』はミドルクラスでありながら、ハイエンドモデル『Fクラス』と同等のVGAモニターを採用し、画質の品位を大幅に高めた。コストパフォーマンスに優れる売れ筋ナビの機能を、画像で紹介する。

【ストラーダ HW830 レポート】「ハイエンドに近づいたミドルクラス」…商品企画担当者
ワイドVGA採用や地デジチューナー内蔵など、ストラーダのミドルクラス『CN-HW830D/HW800D』は、Fクラスの主要機能を受け継ぎながら魅力的な価格を実現した。ミドルクラスの位置づけとFクラスとの差別化について、商品企画のキーマンに話を聞く。

【ストラーダ HW830 インプレ】AVセンターとしての役割を十分に果たす…会田肇
AV機能の充実ぶりもまた、このクラスを超える充実したものだ。地デジに対してはB-CAS用スロットこそ外付けとなるが、12セグとワンセグに内蔵チューナーで対応する。

【ストラーダ HW830 インプレ】見た目だけにとどまらない、ワイドVGA採用の意義…会田肇
その実力は限りなく上位機『Fクラス』に近い。Strada・800シリーズはミドルクラスのカテゴリーにいながら、そんな高いパフォーマンスを備えたハイスペックモデルへと大きく進化して登場した。

【ストラーダFクラス HW1000D 長期レポート】地デジ再生への執念を感じた
ナビゲーションの市場はストラーダ・ポケットのような低価格なパーソナル・ナビゲーション・デバイス(以下PND)の登場で活気づいているが、PNDとストラーダFクラスのようなビルトインタイプのカーナビとの差は、乱暴にいえばAV機能の差だともいえる。

【ストラーダ HW830 レポート】ワイドVGA採用、ハイエンドに迫る機能も
パナソニックがこの秋に発売した『ストラーダ CN-HW830D/HW800D』は、ミドルクラスでありながら、ハイエンドモデル「ストラーダ Fクラス」と同様のワイドVGAモニターを採用した。これがこの機種最大の特長といえるだろう。

【ストラーダFクラス HW1000D長期レポート】 カーナビから動物がみえます!!
今年の新モデルからは、ツートップメニューの中心の目立つところに「*LINK」(実際の星は90度傾いている)のボタンがあしらわれている。このLINKメニューは「ライフィニティ」「かえる通知」「ホームネットワークカメラ」の3つのサービスへの入り口となっている。

【ストラーダFクラス HW1000D長期レポート】ドライブと音楽のシンクロニシティ
もともとストラーダ『HW1000D』のHDDにはGracenote楽曲データが収録されており、過去のCDならばスロットに入れた直後にアーチスト名、アルバム名、曲名が表示されたうえで、最大7倍速でAAC録音が始まる。