パナソニックのオートモーティブシステムズ社は、ポータブルSDカーナビステーション『ストラーダポケット』の新製品を10月9日から発売する。
パナソニックのオートモーティブシステムズ社は、HDDカーナビステーション、ストラーダ『Fクラス』の新製品「CN-HX3000D」を9月10日から発売する。
パナソニックのオートモーティブシステムズ社は、SDカーナビステーション、ストラーダ『Sクラス』の製品2機種を9月10日から発売する。
パナソニックのオートモーティブシステムズ社は、1DIN規格のストラーダ『Fクラス』の車載用ブルーレイディスクプレーヤー「CY-BB1000D」を9月10日から発売すると発表した。
09年ストラーダの新モデルとして発表された『CN-HX900D』は、“ミドルクラス”という通称ながら、筐体デザインや主要機能は08年モデルのハイエンド、Fクラス「HW1000D」をそのまま引き継いでいる。ミドルクラスという表現するのがもったいないほどのハイスペックだ。
パナソニック 『ストラーダ』のポータブルモデルとして登場した『ストラーダポケット』が約1年半ぶりにモデルチェンジ。新型のMP200シリーズは、文字通りポケットサイズのコンパクトさを維持しつつ、ハードウェアは日本専用モデルとして完全新設計とされた。
09年夏のミドルクラスは、Fクラスの機能とスペックを継承したハイパフォーマンスナビとして登場。4アンテナ・4チューナーを搭載し受信感度と画質をさらに向上し、Bluetoothケータイを介したGoogleマップ連携を実現するなど、意欲的な機能追加にも取り組んだモデルだ。
『ストラーダポケット』のルート案内中の充実した内容はフルナビと比べても遜色ないレベルにあった。それもそのはず、この機能はパナソニックのフルナビ『ストラーダ』で培ってきたルート案内の能力をほぼ踏襲しているのだ。
新型『ストラーダポケット』では、ジャイロセンサー+加速度センサーを備えた「迷いまセンサー」を搭載して、GPS信号の受信状況に左右されない測位能力を実現。その能力は従来のポータブル型ナビの常識を超えるレベルを実現したと言っていいだろう。
ジャイロセンサーや加速度センサーを備え、FM VICS機能を標準搭載したパナソニック入魂の新作『ストラーダポケット CN-MP200DL』が登場した。前モデルの経験と反省を踏まえて、ナビ機能の向上を図ったという新モデルの特徴について、商品企画担当に話を聞いた。
例年のパターンだと、パナソニック『ストラーダ』の夏モデルとして発表されるのは、ハイエンドにあたる“Fクラス”なのだが、今年のFクラス発表は秋までお預けとなった。その代わりにミドルクラスとして発表されたのが『CN-HX900D』だ。
パナソニック『ストラーダポケット』が約1年半ぶりにモデルチェンジ。横133mm × 縦89mmという文字通りポケットサイズの筐体デザインは一見すると前モデルに似るが、新モデルでは日本製に変更し、ハードウェアも日本専用モデルとして設計し直された。
新型「ストラーダ・ポケット」の“やる気”はPNDとして与えられた最高レベルの能力からもうかがい知れる。その筆頭となるのが、上下・左右の動きを検出するジャイロセンサーに加速度センサーを組み合わせた「迷いまセンサー」の搭載だ。
今年のパナソニックはやる気満々!新型『ストラーダ・ポケット』を見て思わずそう感じずにはいられなかった。
パナソニックは21日の新型カーナビの発表会において、ついに車載用BDプレーヤー『CY-BB1000D』の発売スケジュールを明らかにした。2009年中に商品化、販売を開始する予定だという。