パナソニックのブースでは、3サイズのHUDが並べて展示してあった。そのうち最小のものは、20日に発売されるストラーダ用のHUDユニットだった。
ITS世界会議において、パナソニックは「anytime, anyone, anywhere」をキーコンセプトに、EVソリューションからレーダーセンサー、ヘッドアップディスプレイ(HUD)、道路管理システムといった多岐にわたるITS関連技術/ソリューションを展示している。
今年はカーナビメーカー各社がヘッドアップディスプレー(HUD)をオプションとしてラインナップしてきた。HUDの取り付け位置であるとか、「どのような情報を映し出すのか」については各社の思想によって違いがある。
パナソニック・オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は、9月20日に発売した「ストラーダCN-R300」に組み合わせるオプション、「フロントインフォディスプレイ CY-DF100D」を発表した。発売は10月下旬を予定している。
パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は、「ストラーダ」CN-R500・R300シリーズ用フロントインフォディスプレイ「CY-DF100D」を10月下旬に発売する。
パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は、SDカーナビステーション「ストラーダ」の新製品「R300シリーズ」2機種を9月20日に発売する。
この夏登場したカーナビの中で、一際気になった存在がDSRC車載機を標準装備にしたパナソニック ストラーダ『CN-D500WD-D』(200mmワイドモデル)だ。“次世代ETC”と言われ、通行料金の決済だけでなく、交通情報までも取得可能にしたDSRCはカーナビをどう変えるのだろうか。
ドライブコースの思い出を動画映像で残せるポータブル型ナビがパナソニック「ゴリラ」より登場した。その機能は『ゴリラEye(アイ)』。6日に発表された「CN-GP737VD」で実現したもので、エンジンONで自動起動し、走行中の車両前方を自動で録画できる。
「ストラーダ」を展開するパナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は1日、「渋滞とカーナビに関するアンケート調査」の結果を公表した。調査期間は7月13日~15日で、自家用車でカーナビを利用する26~45歳の既婚男女400名から回答を得た。
2013年夏に登場したAV一体型ナビゲーション、パナソニック「ストラーダ」の注目モデルが『Rシリーズ』だ。インプレッション後編ではナビゲーション機能やスマートフォン連携について紹介したい。
2013年夏に登場したAV一体型ナビゲーション、パナソニック「ストラーダ」の注目モデルが『Rシリーズ』だ。
24日に発表されたパナソニック「ストラーダRシリーズ」には、運転中に画面を注視することなく、音量の調整や再生中の曲の選択などの使用頻度が高い操作を行うことができる「モーションコントロール」が採用されている。
パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は、SDカーナビステーション「ストラーダ」の新製品「Rシリーズ」2機種4モデルを6月7日に発売する。
パナソニックはこの秋、カーナビステーション「ストラーダ」の車種専用「Lシリーズ」のカテゴリに新たに6タイプを投入し、ラインナップを拡充した。
この秋に、メモリータイプの新型モデルが登場した車種専用設計ナビ・パナソニック・ストラーダ『Lシリーズ』は、好評のスマホ連携「ここいこ」の機能アップも見逃せないポイントだ。