なるほど……と思った。試乗済みの人が口々に「すごくスポーティ!」と言うので、果たしてディーゼルでは、よほどトリッキーなチューンが施されたのか!?と想像していたのだが、実際に走らせて、確かにその“ムード”はガソリン車以上のダイナミックさに感じられた。
◆わずかプラス10万円の左ハンドル4WD ◆左ハンドルは機械的な調律がバランスしている ◆156から「1回休み」だったアルフィスタの受け皿に
FCAジャパンは、同社が取り扱う全ブランド、「アルファロメオ」「フィアット」「アバルト」「ジープ」全車種の延長保証内容を大幅に充実させ、7月1日より提供を開始した。
◆ステルヴィオ版のデチューンと思うなかれ ◆恐ろしくスポーティーな乗り味とハンドリング ◆実は最もウェルバランスなジュリアなのでは
FCAジャパンは、アルファロメオのスポーツサルーン「ジュリア 2.0ターボ・ヴェローチェ」の価格・仕様を一新し、7月6日より販売を開始する。
クルマにとって速さはもちろん武器に違いない。しかし「クルマ自体が速いのか」と「ドライバーの腕にかかっているのか」は、大きな違いではないだろうか。
FCAジャパンは6月13日、日本ブラインドサッカー協会(JBFA)とパートナーシップ契約を締結し、ブラインドサッカー男子日本代表を支援すると発表した。「アルファロメオ」ブランドで支援を展開する。
5月30日、イタリア大使館においてイタリア共和国建国記念レセプションが開催され、FCAジャパンをはじめ、フェラーリジャパン等から自社が扱う代表的なイタリア車が展示された。
BMWグループは、イタリアで開催された「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラデステ2019」に出展されたクラシックカーの最も美しい車に授与される「ベスト・オブ・ショー」に、1937年型アルファロメオ『8C 2900Bベルリネッタ』を選出した、と発表した。
FCAジャパンは、アルファロメオ『ジュリア』に特別仕様車「モノクロームエディション」を設定し、5月22日より50台限定で発売する。
アルファロメオの最新ラインアップのひとつ『ジュリア』で新型ディーゼルエンジンが日本初導入されたニュースは、皆さんもよくご存知だろう。さすが!と思わせられるのが、アルファロメオ自身が“クラストップのスポーツディーゼルターボ”と謳っている点だ。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は5月7日、米国の高校生を対象にした「FCA US 2019 ドライブforデザインコンテスト」の結果を発表した。
◆アルファロメオらしさを味わえるSUV ◆『ジュリア』と同じ価値観で開発された ◆38万円安い戦略的価格のディーゼル
FCAジャパンは、アルファロメオ『ジュリア』と『ステルヴィオ』の制動装置(ブレーキ制御システム)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年8月10日~2019年3月20日に輸入された3274台。
FCAジャパンは、4月28日に開催される国内最大級のLGBTイベント「東京レインボープライド2019」に参加。アルファロメオとともにパレードに参加する人を募集している。