100年を超える歴史を持つアルファロメオ初となる本格SUV『ステルヴィオ』は、2018年に国内導入を果たしディーゼル搭載モデルや高性能グレード「クアドリフォリオ」をラインアップしている。クアドリフォリオは2020年に改良型が欧州で発表されている。
◆「ニュル最速」の称号が必要だった ◆立ち上がりの強烈さは、20インチタイヤに理由がある ◆SUVの形をしたスーパーカー
FCAジャパンは、アルファロメオ『ステルヴィオ』にスタイリッシュな特別仕様車「ステルヴィオ2.0ターボQ4モノクロームエディション」を設定し、8月31日より15台限定で発売する。
アルファロメオ『ステルヴィオ』改良新型を、南ヨーロッパでカメラが捉えた。
なるほど……と思った。試乗済みの人が口々に「すごくスポーティ!」と言うので、果たしてディーゼルでは、よほどトリッキーなチューンが施されたのか!?と想像していたのだが、実際に走らせて、確かにその“ムード”はガソリン車以上のダイナミックさに感じられた。
◆わずかプラス10万円の左ハンドル4WD ◆左ハンドルは機械的な調律がバランスしている ◆156から「1回休み」だったアルフィスタの受け皿に
FCAジャパンは、同社が取り扱う全ブランド、「アルファロメオ」「フィアット」「アバルト」「ジープ」全車種の延長保証内容を大幅に充実させ、7月1日より提供を開始した。
◆ステルヴィオ版のデチューンと思うなかれ ◆恐ろしくスポーティーな乗り味とハンドリング ◆実は最もウェルバランスなジュリアなのでは
FCAジャパンは、アルファロメオのスポーツサルーン「ジュリア 2.0ターボ・ヴェローチェ」の価格・仕様を一新し、7月6日より販売を開始する。
クルマにとって速さはもちろん武器に違いない。しかし「クルマ自体が速いのか」と「ドライバーの腕にかかっているのか」は、大きな違いではないだろうか。
FCAジャパンは6月13日、日本ブラインドサッカー協会(JBFA)とパートナーシップ契約を締結し、ブラインドサッカー男子日本代表を支援すると発表した。「アルファロメオ」ブランドで支援を展開する。
5月30日、イタリア大使館においてイタリア共和国建国記念レセプションが開催され、FCAジャパンをはじめ、フェラーリジャパン等から自社が扱う代表的なイタリア車が展示された。
BMWグループは、イタリアで開催された「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラデステ2019」に出展されたクラシックカーの最も美しい車に授与される「ベスト・オブ・ショー」に、1937年型アルファロメオ『8C 2900Bベルリネッタ』を選出した、と発表した。
FCAジャパンは、アルファロメオ『ジュリア』に特別仕様車「モノクロームエディション」を設定し、5月22日より50台限定で発売する。
アルファロメオの最新ラインアップのひとつ『ジュリア』で新型ディーゼルエンジンが日本初導入されたニュースは、皆さんもよくご存知だろう。さすが!と思わせられるのが、アルファロメオ自身が“クラストップのスポーツディーゼルターボ”と謳っている点だ。