アルファロメオやマセラティの次世代EV、航続800kmを可能に…新プラットフォーム導入へ

マセラティ・グレカーレ・フォルゴーレ(参考)
  • マセラティ・グレカーレ・フォルゴーレ(参考)
  • マセラティ・グレカーレ・フォルゴーレ(参考)
  • マセラティ・グレカーレ・フォルゴーレ(参考)
  • マセラティ・グレカーレ・フォルゴーレ(参考)
  • マセラティ・グレカーレ・フォルゴーレ(参考)
  • マセラティ・グラントゥーリズモ・フォルゴーレ(参考)
  • マセラティ・グラントゥーリズモ・フォルゴーレ(参考)
  • マセラティ・グラントゥーリズモ・フォルゴーレ(参考)

ステランティス(Stellantis)は、アルファロメオやマセラティなど、プレミアム/ラグジュアリーブランドの次世代EVに「STLAラージ」プラットフォームを導入し、車両の生産をイタリア・カッシーノ工場で行うと発表した。

プジョー、シトロエン、フィアット、ジープなどを傘下に持つステランティスの次世代グローバルEVプラットフォームが、「STLA」シリーズだ。STLAシリーズには、車両の種類やサイズに応じて、4種類の車台が開発されている。このうち、STLAラージは、大型クラスのEVに向けた車台で、1回の充電で最大800kmの航続を可能にする。


《森脇稔》

編集部おすすめのニュース

特集