◆歴代1シリーズで初のFF駆動 ◆駆動方式FF化で室内スペース拡大 ◆ハンドリング性能を追求
ビー・エム・ダブリューは8月29日、全面改良した『1シリーズ』(BMW 1 Series)の販売を開始した。改良を機に前輪駆動方式を採用したことで室内空間が広くなったのを始め、最新の運転支援システムを装備しているのが特徴。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、歴代初のFF駆動を採用した新型『1シリーズ』を8月29日より発売する。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は8月28日、BMWの28車種について、テールライトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
イギリスで開催中の「グッドウッド・フェスティバルオブスピード」(グッドウッド。Goodwood Festival of Speed)において、BMWは“BMW Mタウン”を展開、高性能仕様の「M」仕様車を並べ、グッドウッドのテーマである「スピードキング」を訴求した。
◆2.0ターボは最大出力306hp ◆「M」らしいスポーティな内外装 ◆BMWパフォーマンスコントロールを採用
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は6月14日、『1シリーズ』の「116i」と「120i」の燃料タンクに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2011年6月29日から2014年2月25日に製造された2万3746台。
◆軽量なカーボンファイバー製の専用エアロパーツを開発 ◆ステアリングホイールはカーボン+アルカンターラ、カーボン+レザーの2種類 ◆大容量ブレーキシステムを設定
◆最大出力306hp、最大トルク45.9kgm。0~100km/h加速4.8秒、最高速250km/h ◆ヨーモーメントを配分する「BMWパフォーマンスコントロール」を標準装備 ◆スポーティな専用外装。インテリアには最新デジタルコクピットを採用
◆歴代1シリーズで初の駆動方式FFを採用 ◆先代比でホイールベースは20mm短縮。全幅は34mmワイドに ◆駆動方式FF化の効果で室内スペースが大幅に拡大
BMWグループのハラルド・クルーガーCEOは、2019年内に新型『1シリーズ』(BMW 1 Series)の納車を開始すると発表した。
BMWは5月16日、現在開発中の新型『1シリーズ』(BMW 1 Series)の最新プロトタイプ車の画像を公開した。
すでに公式にプロトタイプ車の画像が公開されているBMWの新型『1シリーズ』だが、そのインテリアの詳細をスクープすることに成功した。
パイオニア(カロッツェリア)は、ハイレゾ対応のBMW専用10cmコアキシャルスピーカー「TS-H101-BM」を6月より発売する。
BMW『1シリーズ』次期型に設定される高性能モデル、『M135i』市販型プロトタイプがドイツ・ニュルブルクリンクで高速テストを開始した。