ジャガーで大型リストラ…創業工場の一部閉鎖、F1も撤退へ
米フォードグループのジャガーは、英国内にある3つの工場のうち、コベントリーにあるブラウンズレーン工場の組立ラインを閉鎖すると発表した。同ラインの閉鎖により、1150人が他工場へと異動する。
ラルフがF1マシンにカムバック
脊椎骨折の重傷を負い、休養していたウィリアムズのラルフ・シューマッハが久々にコクピットへ復帰を果たした。当初、イタリアGPからにも復帰すると見られていたが、事故後12週間の休養が最低限必要との診断により見送られた。
【F1イタリアGP】リザルト…ホンダ2位浮上
1:バリケロ(フェラーリ)/2:M. シューマッハ(フェラーリ)/3:バトン(B・A・R・ホンダ)/4:佐藤琢磨(B・A・R・ホンダ)/5:モントーヤ(ウィリアムズ)/6:クルサード(マクラーレン)
【F1イタリアGP】決勝…終わってみればフェラーリ
イタリアGP決勝は地元フェラーリによる華麗なレースとなった。バリケロは5周目で緊急ピットイン。シューマッハはオープニングラップでスピン。しかし終わって見ればフェラーリの1-2フィニッシュだった。
エクレストン「シューマッハはまだチャンピオンじゃない」
7度目のタイトルを記念し、帽子のツバ部分に7本の金色の帯が刺繍された特製キャップを被ってモンツァに現れたミハエル・シューマッハ(フェラーリ)。
【F1イタリアGP】サーキットデータ…最速&全開
シーズン全18戦中、最も平均時速と全開率が高い高速サーキット。タイヤにも厳しく、ベルギーでバーストが多発したミシュランと、テストでシューマッハのタイヤがバーストしたブリヂストンがどういった対策を施してくるのか。
【F1ベルギーGP】決勝…復活のスパは荒れたが
2年ぶりの開催となったベルギーGP。伝統あるスパ・フランコルシャンでのレースはセーフティーカーが3回も入る混乱続きの展開となった。アクシデント続きのレースを制したのはマクラーレンのキミ・ライコネン。
【F1ベルギーGP】リザルト…シューマッハ年間タイトル決定
1:ライコネン(マクラーレン)/2:シューマッハ(フェラーリ)/3:バリケロ(フェラーリ)/4:マッサ(ザウバー)/5:フィジケラ(ザウバー)/6:クリエン(ジャガー)/7:クルサード(マクラーレン)/8:パニス(トヨタ)
【F1ベルギーGP】サーキットデータ…昔ながらの
昨年はカレンダーから姿を消していたベルギーGPが2年ぶりに復帰。元々は全長17kmもある怪物コースだったが、改修短縮され現在の約7kmのコースとなった。ドライバーの手腕にかかる要素も大きい昔ながらのサーキット。
【F1ハンガリーGP】決勝…シューマッハ&フェラーリ、苦手どころか圧倒
昨年アロンソに周回遅れにされるなど、シューマッハの苦手と言われていたハンガロリンクだったが、フェラーリ&ブリヂストンのパッケージが見事に克服。15日の決勝はスタートから盤石の走りで他を圧倒。
