
【F1イギリスGP】リザルト…マクラーレン健闘
1:M. シューマッハ(フェラーリ)/2:ライコネン(マクラーレン)/3:バリケロ(フェラーリ)/4:バトン(B・A・R・ホンダ)/5:モントーヤ(ウィリアムズ)/6:フィジケラ(ザウバー)

【F1イギリスGP】決勝…今度は2ストップで優勝、シューマッハ
残り20周でトゥルーリ(トゥルーリ)が大クラッシュし、セーフティカーが入るが、すでに2ストップ目を終えていたシューマッハ(フェラーリ)には何の影響もなく、最後までトップを守りきって今季10勝目をマークした。

【F1イギリスGP】サーキットデータ…地元勢が多いぞ
テスト地としても数多く使用され、またイギリスを母国としているチーム(B・A・R・ホンダ、マクラーレン、ウィリアムズ、ジャガーなど)が多いところから、今年も面白い展開が期待できそう。

【F1フランスGP】王者の作戦は4ストップ…シューマッハ優勝
タイヤに厳しいコースコンディションを踏まえてフェラーリがとった作戦はなんと4ストップ。王者シューマッハは最終ストップまでにきっちりとマージンを稼いで、中盤から首位をキープ。今シーズン8勝目をマークした。

【F1フランスGP】サーキットデータ…ほぼ全面がフラット
シーズン後半戦の舞台となるのはフランス中部ののどかな田園風景の中にあるマニクール。コースはほぼ全面がフラットで、ストップ・アンド・ゴー。ミシュランの母国とあって、昨年はミシュランユーザーであるウィリアムズ勢が圧倒的な強さを見せた。

F1グランプリ、2005年は全19戦で
F1統治団体のFIAは、2005年シーズンが全19戦で争われることになることを明らかにした。

モズレー氏、FIA会長職を退く意向
FIA会長を務めるマックス・モズレー氏が、木曜日の定期会合で現職を10月に退く意向を明らかにした。

シューマッハがペナルティを受けなかった理由…0.013秒
アメリカGPで、セーフティーカー後のスタートラインでトップのルーベンス・バリケロをオーバーテイクしていたにも関わらず、何のペナルティも受けず優勝を飾ったミハエル・シューマッハ。

【F1アメリカGP】決勝…BARホンダ佐藤琢磨3位
佐藤琢磨は残り12周で3位のトゥルーリ(ルノー)を追い抜き、そのままチェッカー。鈴木亜久里以来14年ぶりとなる日本人3位表彰台を達成。レースはシューマッハが優勝、バリケロが2位とフェラーリは連続1-2フィニッシュ。

【F1アメリカGP】予選…ホンダ佐藤琢磨3位、バトン4位
1:バリケロ(フェラーリ)/2:M. シューマッハ(フェラーリ)/3:佐藤琢磨(B・A・R・ホンダ)/4:バトン(B・A・R・ホンダ)/5:モントーヤ(ウィリアムズ)/6:R. シューマッハ(ウィリアムズ)