
【F1に冬休みはない】初夢は正夢?---インドGP、シューマッハV7
F1ワールド、年末年始の動きを総括。「クルサード、引退説を一蹴」「グランプリ開催へインドがエクレストンと交渉」「フィジケラ、夢のフェラーリ入りへ前進」「シューマッハ、35回目のバースデー」など、新年明けてからの動き。

【F1に冬休みはない】プレイボーイ引退、遅刻1分10ユーロ
日本は休みでも世界は回る。F1の動向を、まずは旧年内から総括。「ブラウン、モントーヤの困難なシーズンを予想」「シューマッハも遅刻したら罰金」「バトン、プレイボーイを引退」など。

2004年F1エントリーリスト
FIAが2004シーズンF1のエントリーリストを公開した。ミハエル・シューマッハは指定席であるナンバー1をキープ。いつも通りナンバー13はなし。

2004年フランスGPは「休養」、2005年は……
2004年F1カレンダーからフランスGPが消えることが明らかになった。理由は経済的なものだが、サーキット責任者のローラン・オデル氏によると「単なる休養だとのこと」。

シューマッハ、束の間の休息
鈴鹿で6度目となるタイトルを決めた王者ミハエル・シューマッハ(フェラーリ)。F1史上最も成功したドライバーという顔を持ちながらも、自宅では極めて「普通の生活」を送っているという。

カナダGPが2004年カレンダー復帰、全18戦に
FIAがすでに発表済みだった来季の暫定カレンダーを修正。タバコ広告問題で姿を消していたカナダGPが復帰した。

【F1アメリカGPリザルト】シューマッハの大逆転劇
1:M.シューマッハ(フェラーリ)/2:ライコネン(マクラーレン)/3:フレンツェン(ザウバー)/4:トゥルーリ(ルノー)/5:ハイドフェルド(ザウバー)/6:モントーヤ(ウィリアムズ)/7:フィジケラ(ジョーダン)/8:ウィルソン(ジャガー)

モズレー会長、チームオーダーを牽制
残り2戦でいよいよ大詰めを迎えた2003年チャンピオンシップ。チームメイト同士がタイトル争いを繰り広げていたウィリアムズも、ラルフ・シューマッハが脱落。1ポイントを争う接近戦に、チームオーダーが出ることは避けられないと見られている。しかしFIAのマックス・モズレー会長が改めてFIAのチームオーダーに関する立場を明確にし、この動きを牽制した。

2004年暫定カレンダー発表…F1世界選手権
2004年F1世界選手権の暫定カレンダーがFIAより発表された。タバコ広告問題を抱えるカナダGPが消滅。バーレーン、上海が初お目見えとなる。

明暗別れたミシュランの新タイヤ
ミシュランはFIAからの警告を受け、急遽レギュレーションに沿ったフロント用ナロートレッドタイヤを製造。水曜日、モンツァでのテストでミシュランのニュータイヤがトラックデビューを果たした。