バルセロナテスト初日、ファステストはベッテル
セバスチャン・ベッテルのレッドブル・ルノーがバルセロナテストの初日(21日)でファステストタイムを叩き出した。
ブルツがウィリアムズのドライバー指導役に抜擢
ブルーノ・セナとパストール・マルドナドという経験の浅い若手2人をラインナップに据えたウィリアムズだが、このほど、アレクサンダー・ブルツをドライバー指導者に採用した。
メルセデスAMG、2012年のF1マシン発表…W03
メルセデスAMGは21日、スペイン・バルセロナのカタロニアサーキットにおいて、2012年シーズンのF1マシン、「W03」を初公開した。
またしてもレッドブル独走?
レッドブル「RB8」にエンジンを供給するルノーのジャン・フランソワ・コーベが興味深い発言をしている。昨年いっぱいで禁止されたブロウンディフューザーに代わる排気エネルギーの空力処理をレッドブルのニューマシンに搭載しているというのだ。
F1フランスGPは死んでいない
フランスのダヴィド・ドゥイエ・スポーツ大臣が、「F1フランスGP復活計画は進行中だ」と語った。
夢のレッドブルに乗るには?…リチャルド
トロロッソの新ドライバーであるダニエル・リチャルドは、巷に云わる容赦ないレッドブルのドライバー管理体制を恐れてはいないと言う。
伝説の人物が語る「ベッテルは現代に蘇ったファンジオ」
F1史上にその名を残す5冠のチャンピオン、ファン・マヌエル・ファンジオと1950年代にライバルとして競い、1955年にはメルセデスでチームメートになったスターリング・モスが、「ベッテルの強さはファンジオに比肩する」と語った。
イタリア人ドライバーが消えたのは悲しいね……
2012年のドライブ契約を結んでいた唯一のイタリア人F1ドライバーが、金曜日にケーターハムから突然の解雇通告を受けた。それに関して、同郷のキーパーソンがコメントを残している。
ニューウィー殿堂入り
レッドブル・レーシングでCTO(技術主席)職にあるエイドリアン・ニューウィーが、モータースポーツの殿堂に納まった。
最高峰のモータースポーツは、シートを失うこともゲームの一部
トーロロッソ代表のフランツ・トストは、ハイメ・アルゲルスアリとセバスチャン・ブエミをラインナップから外した理由は、将来においてレッドブル・レーシングのドライブに備えるだけの力量がないと判断したからだと語った。
