
またしてもレッドブル独走?
レッドブル「RB8」にエンジンを供給するルノーのジャン・フランソワ・コーベが興味深い発言をしている。昨年いっぱいで禁止されたブロウンディフューザーに代わる排気エネルギーの空力処理をレッドブルのニューマシンに搭載しているというのだ。

F1フランスGPは死んでいない
フランスのダヴィド・ドゥイエ・スポーツ大臣が、「F1フランスGP復活計画は進行中だ」と語った。

夢のレッドブルに乗るには?…リチャルド
トロロッソの新ドライバーであるダニエル・リチャルドは、巷に云わる容赦ないレッドブルのドライバー管理体制を恐れてはいないと言う。

伝説の人物が語る「ベッテルは現代に蘇ったファンジオ」
F1史上にその名を残す5冠のチャンピオン、ファン・マヌエル・ファンジオと1950年代にライバルとして競い、1955年にはメルセデスでチームメートになったスターリング・モスが、「ベッテルの強さはファンジオに比肩する」と語った。

イタリア人ドライバーが消えたのは悲しいね……
2012年のドライブ契約を結んでいた唯一のイタリア人F1ドライバーが、金曜日にケーターハムから突然の解雇通告を受けた。それに関して、同郷のキーパーソンがコメントを残している。

ニューウィー殿堂入り
レッドブル・レーシングでCTO(技術主席)職にあるエイドリアン・ニューウィーが、モータースポーツの殿堂に納まった。

最高峰のモータースポーツは、シートを失うこともゲームの一部
トーロロッソ代表のフランツ・トストは、ハイメ・アルゲルスアリとセバスチャン・ブエミをラインナップから外した理由は、将来においてレッドブル・レーシングのドライブに備えるだけの力量がないと判断したからだと語った。

FOTAの危機は回避できるのか?
結果的に勢力を大きく減らしたFOTAだが、会長職とマクラーレン代表を兼務するホイットマーシュは、「名称はどうなろうと構わないが、チーム同士が連合する重要性は今後も変わらない」と語る。

注目のストラクチャーバッテリー F1への転用も可能?
BAEシステムズから、動力を供給する乗り物のボディに成形可能で、重量と体積を削減するバッテリー(stractural batteries)のアイデアが公開されて話題になっている。

往年のF1ドライバーたちによるデモラン 3月3-4日
3月3日、4日に開催される「鈴鹿サーキット50周年ファン感謝デー」で行われるF1マシンデモ走行イベント「F1レジェンドデモラン」に、鈴木亜久里が日本人初F1表彰台を獲得した1990年ラルース「LC90」で参加することが決定した。