
ニューウィー殿堂入り
レッドブル・レーシングでCTO(技術主席)職にあるエイドリアン・ニューウィーが、モータースポーツの殿堂に納まった。

最高峰のモータースポーツは、シートを失うこともゲームの一部
トーロロッソ代表のフランツ・トストは、ハイメ・アルゲルスアリとセバスチャン・ブエミをラインナップから外した理由は、将来においてレッドブル・レーシングのドライブに備えるだけの力量がないと判断したからだと語った。

FOTAの危機は回避できるのか?
結果的に勢力を大きく減らしたFOTAだが、会長職とマクラーレン代表を兼務するホイットマーシュは、「名称はどうなろうと構わないが、チーム同士が連合する重要性は今後も変わらない」と語る。

注目のストラクチャーバッテリー F1への転用も可能?
BAEシステムズから、動力を供給する乗り物のボディに成形可能で、重量と体積を削減するバッテリー(stractural batteries)のアイデアが公開されて話題になっている。

往年のF1ドライバーたちによるデモラン 3月3-4日
3月3日、4日に開催される「鈴鹿サーキット50周年ファン感謝デー」で行われるF1マシンデモ走行イベント「F1レジェンドデモラン」に、鈴木亜久里が日本人初F1表彰台を獲得した1990年ラルース「LC90」で参加することが決定した。

映画『アイルトン・セナ』、英アカデミー2部門受賞
かつてワールドタイトルを3度獲得した不朽のチャンピオン、アイルトン・セナの生涯を描いた映画『アイルトン・セナ〜音速の彼方へ』(原題:Senna)が、英国アカデミー賞のドキュメンタリー部門と編集部門の2部門を獲得した。

ピレリ幹部、醜いF1マシンを危惧する
図らずも今シーズンの流行となった『アグリー(醜い)ノーズ』が、コアでないF1ファンの拒否反応を招く可能性が指摘されている。

グッドスマイルが小林可夢偉選手をスポンサー…3年連続
アニメーションやゲーム、コミックなど日本が誇るカルチャーをホビーとして提供するグッドスマイルカンパニーは、世界で戦うF1ドライバー小林可夢偉選手(ザウバー)と2012年シーズンのスポンサーシップ契約を締結した。

ウィリアムズF1、2012年マシン発表…FW34
ウィリアムズF1は7日、スペインのへレスサーキットにおいて、2012年シーズンのF1マシン、ウィリアムズ・ルノー「FW34」を初公開した。

トーロロッソ、2012年のF1マシン初公開…STR7
スクーデリア・トーロロッソは6日、スペインのへレスサーキットにおいて、2012年シーズンのF1マシン、「STR7」を発表した。