
JR北海道、秋季恒例の「SLニセコ号」9月14日から運転開始
JR北海道は、9月14日から11月4日までの土曜・休日の20日間、函館本線札幌~蘭越間で臨時列車『SLニセコ号』を運転する。

JR北海道、原因はビスのゆるみ…『スーパーおおぞら3号』出火事故
JR北海道は8月9日、特急『スーパーおおぞら』の配電盤出火事故の調査結果を発表した。同社はビスのゆるみが原因と見ており、確認体制の強化を行うとしている。

JR北海道、9月の臨時列車をさらに追加…運休特急の代替
7月の出火事故を受けて定期特急列車の減便を実施しているJR北海道は8月6日、9月に運転する予定の臨時列車をさらに増やすと発表した。

交通系電子マネー、1ヵ月あたりの利用件数が1億件を初突破
旅客鉄道各社は5日、交通系ICカードの1ヵ月あたりの電子マネー利用件数が、7月に1億件を突破し、約1億0,435万件となったことを発表した。

JR北海道、出火事故による特急列車の運休を9月末まで延長
JR北海道は7月31日、出火事故の影響による特急の一部運休について、9月1日以降も引き続き実施すると発表した。これまで8月31日までの運転計画が発表されていたが、事故原因の究明などに時間を要する見通しで車両の手配も困難なことから、減便体制を継続する。

JR北海道、特急『ワッカ』接続のアクセスバスを運転…『北斗』を補完
JR北海道は、長万部~函館間の直行バス『ワッカ函館アクセスバス』を8月10日から25日まで運転する。札幌~長万部間の臨時特急『ワッカ』に接続し、出火事故の影響で減便が続く札幌~函館間の特急『スーパー北斗』『北斗』を補完する格好となる。

JR北海道、函館山線臨時特急の車両を「ニセコエクスプレス」に変更
JR北海道は7月26日、臨時特急『ヌプリ』『フラノラベンダーエクスプレス3・4号』の使用車両を変更すると発表した。出火事故に伴う運用変更の一環。

【夏休み】JRグループ、お盆期間の予約は5%増…一部運休中の北海道は予約率が大幅上昇
JR旅客6社は7月26日、お盆期間中の指定席の予約状況を発表した。8月9~18日の全体の予約席数は301万席で、前年に比べ5%の増加。ピークは下りが8月10日、上りが17日と見られる。

JR北海道、事故運休の代替臨時列車をさらに増発…リゾート車も投入
7月6・15日に発生した出火事故の影響で一部の特急列車を運休しているJR北海道は7月24日、運休列車の代替となる臨時列車をさらに増やすと発表した。通常は団体列車や臨時列車で運用されているリゾート車両も投入し、利用者が増加する8月の輸送力を強化する。

JR北海道、「ヘルシーウォーキング号」も運休…出火事故の影響が拡大
JR北海道は7月19日、札幌~芦別間の臨時快速「ヘルシーウォーキング号」の運転を中止すると発表した。7月6日に発生した特急「北斗14号」出火事故の影響としている。