
WRCトップカテゴリー選手のクレイグ・ブリーンが亡くなる…テスト中のアクシデント、享年33
2023年4月13日、世界ラリー選手権(WRC)の最前線で戦う現役ドライバー、クレイグ・ブリーンの訃報が伝えられた。享年33。今季WRC第4戦クロアチアに向けてのテスト中のアクシデントによる死亡とされる。WRC公式サイト等が報じている。

アルピーヌ『A110』に「サンレモ73」、WRC初勝利50周年記念車…世界限定200台
◆1973年にWRCを制したアルピーヌ『ルノーA110』の伝説的カラーリングを再解釈
◆サーキットに対応したアルピーヌテレメトリクスメニュー
◆1.8リットル直4ターボは最大出力300hp

世界限定200台、アルピーヌ『A110』にWRC初代王者を称える「サンレモ73」
アルピーヌは3月16日、2ドアスポーツカー『A110』の「サンレモ73」(Alpine A110 San Remo 73)を欧州で発表した。世界限定200台を販売する予定だ。
![現在も活躍中!トヨタWRC黄金期を築いた『セリカ』…東京オートサロン2023[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1849230.jpg)
現在も活躍中!トヨタWRC黄金期を築いた『セリカ』…東京オートサロン2023[詳細画像]
往年のファンにとってはたまらない「トヨタ・チーム・ヨーロッパ」という文字が踊るST165型『セリカ』。東京オートサロン2023にトヨタが出品した車両だが、実は現役バリバリのラリーカーだ。
![『コペン』がラリー仕様? WRCに殴り込んだチャレンジャー…東京オートサロン2023[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1847621.jpg)
『コペン』がラリー仕様? WRCに殴り込んだチャレンジャー…東京オートサロン2023[詳細画像]
東京オートサロン2023のダイハツブースに登場した『コペン』は只者ではない。2022年に行われた世界ラリー選手権(WRC)のイベント、ラリージャパンに出走し、クラス優勝を果たした特別なコペンだからだ。

2023年WRC開幕戦、トヨタが1-2フィニッシュ 勝田は6位
2023年世界ラリー選手権(WRC)開幕戦「ラリーモンテカルロ」が1月19~22日に開催され、トヨタのセバスチャン・オジェが優勝を飾った。トヨタは1-2フィニッシュで上々のシーズン滑り出し。勝田貴元は6位だった。
![これも市販予定!? WRCオジェ監修のスペシャルな『GRヤリス』…東京オートサロン2023[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1843987.jpg)
これも市販予定!? WRCオジェ監修のスペシャルな『GRヤリス』…東京オートサロン2023[詳細画像]
2人のWRCチャンピオンによるカスタマイズが施された2台の『GRヤリス』。そのうちの1台、「GRヤリス セバスチャン・オジェ エディション」が、東京オートサロンのトヨタブースで初公開された。
![WRC史上最年少王者が監修、特別仕様の『GRヤリス』は販売予定!…東京オートサロン2023[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1843932.jpg)
WRC史上最年少王者が監修、特別仕様の『GRヤリス』は販売予定!…東京オートサロン2023[詳細画像]
「クルマ好きを誰ひとり置いていかない」をテーマとし、多種多様な車両を東京オートサロンに出品したトヨタ。『GRヤリス カッレ・ロバンペラエディション』は、そのオートサロンで初公開された車両のうちの1台だ。

ジャパン・ラリークラス優勝マシン『コペン GRスポーツ』の相原選手が愛車を解説!…東京オートサロン2023
ダイハツの東京オートサロン2023のブース内に、1台のラリーカーが展示されていた。このマシンは「2022年FIA世界ラリー選手権 第13戦ラリー・ジャパン」で、JRCar3クラス優勝を果たした『D-SPORT RacingコペンGRスポーツ』だ。
![ケン・ブロックよ永遠に!“総再生5億回”超え、神動画『ジムカーナ』シリーズまとめ[動画] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1836821.jpg)
ケン・ブロックよ永遠に!“総再生5億回”超え、神動画『ジムカーナ』シリーズまとめ[動画]
1月3日の11時(日本時間)にスノーモービル事故によって急逝したケン・ブロック氏はモータースポーツ業界に数多くの実績を残した。超絶テクニックの「GYMKHANA(ジムカーナ)」動画は総再生数が5億回以上。エクストリームスポーツの地位向上にも大きく貢献した。