
【D視点】普段着のスーパーカー…R8 5.2FSIクワトロ
2シーター・ミッドシップ・スポーツカーのアウディ『R8』の高性能仕様、「R8 5.2FSIクワトロ」。目玉はV10エンジン搭載で、クルマの性格がコンセプトカー『ルマンクワトロ』に近くなり、従来型R8ファンのブーイングも無くなっただろう。

【D視点】フロイトも納得?…BMW X1
2009年フランクフルトモーターショーでワールドプレミアされたBMWの新型クロスオーバーSUV『X1』が、日本にも上陸した。

【D視点】紳士服のデザイン…BMW 5シリーズ
2009年11月ドイツで発表されたBMW『5シリーズ』新型が、日本にも上陸した。ボディサイズは、先代より僅かに拡大されて全長4910mm×全幅1860mm×全高1475mm。ホイールベースの60mm延長が、注目点。

【D視点】クルマのガラパゴスイグアナ…ポルシェ カレラS
ポルシェ『997型911』の第2世代となる最新「カレラS」のボディサイズは、全長4435mm×全幅1810mm×全高1300mm、車両重量1500kg、そして車両価額1512万円(6速MTは30kg軽く、75万円安い)となっている。

【D視点】初代 ゴルフGTI へのオマージュ…ゴルフR
フォルクスワーゲン『ゴルフR』新型が日本に上陸した。コンパクトな2リットルエンジンで、ゴルフ史上最強の265馬力を発しながら、12km/リットルを超える低燃費がアピールポイント。

【D視点】究極の躍動美…アストンマーティン ラピード
2月4日、東京恵比寿ガーデンプレイスのシャトーレストラン「ジョエル・ロブション」での発表会で観た『ラピード』の第一印象は、「究極の躍動美」というキーワードがぴったり。

【D視点】新世紀エヴァンゲリヲンルック… CR-Z
ホンダ『CR-Z』のアピールポイントは、ハイブリッドカーと、今や貴重になってしまったスポーティな「2+2」シーター3ドアハッチバッククーペの車型にある。加えて、車両価額226万8000円には割安感もある。

【D視点】原点、宿命、地産地消…シボレー カマロ新型
4シーター・アメリカンスポーツクーペの象徴、シボレー『カマロ』が7年振りに復活、5代目として登場した。21世紀のスポーツクーペの新たな定義を謳う新型は、燃費約7.7km/リットルを実現しており、燃費の悪いアメリカ車のイメージを払拭している。

【D視点】大姉御、大変身して登場…ジャガー XJ 新型
ジャガーファンにとって特別なクルマ、『XJ』の新型が発表された。ジャガーのブランドフィロソフィを具現化したスタイルは、際立った流麗さで、道行く人の視線を釘付けにしそうだ。販売開始は2010年3月となっているが、予約注文のサービスもある。

【D視点】優越の紋章…ベントレー スーパースポーツ
ベントレー『コンチネンタル』の最強モデル「コンチネンタルスーパースポーツ」が日本にも導入された。6リットルW12気筒のエンジンは、最高出力630馬力、最高速329km/hなど、圧倒的な性能にもかかわらず、フレックス燃料にも対応している。後席を削った大胆さが目を引く。