【F1モナコGP決勝】60回記念の接近戦を制したのは
ポールを獲得したのはウィリアムズのフアン・モントーヤ。しかしスタート直後でデイビッド・クルサード(マクラーレン)がトップに立ち、序盤はモントーヤ、ミハエル・シューマッハ、ラルフ・シューマッハ(ウィリアムズ)の4人が激しい接近戦を繰り広げた。
【F1モナコGPリザルト】クルサード、死んではいない
1:クルサード(マクラーレン)/2:M.シューマッハ(フェラーリ)/3:R.シューマッハ(ウィリアムズ)/4:トゥルーリ(ルノー)/5:フィジケラ(ジョーダン・ホンダ)/6:フレンツェン(アロウズ)
ハッキネンが復帰を検討中
「決断を下す前にはまだ数週間あるからね。まずは今週末がどうなるかを見てみよう。まだ時間はたっぷりあるから、それほど気にしてないよ」
ニキ・ラウダ対エディ・ジョーダンが激しいバトル
ジャガー対ジョーダンで激しいチームボス戦争が勃発した。口火を切ったのはニキ・ラウダ。先日ジョーダンが発表したコスト削減策などについて厳しいコメントを寄せた。「チームの面倒を見るよりも、高価なヨットをコレクションするほうが好きなようだね」と。
【F1スペインGP決勝】シューマッハ完全勝利、あとはドタバタ
アレジ「マクラーレンのトラブルはエンジンと関係ない」
予想以上の苦しい戦いとルノーの台頭で、コンストラクターズ3位の座も危ぶまれるマクラーレン・メルセデス。不調の根本は新型となったメルセデス・エンジンにあるとささやかれているが、テストに参加したジャン・アレジは違う意見を持っている。
【F1スペインGP展望】テストで頻繁に使用されるため、真の実力が試されるサーキット
気候が穏やかなこともあり、オフシーズンにテスト開催地として頻繁に使用されているサーキット・デ・カタロニア。ほとんどのチームにとって「よく知る」トラックで、マシン性能がはっきり表れるサーキットである。
ジャン・アレジが再びマクラーレンをテスト
昨シーズン限りでF1ドライバー生活にピリオドを打ったジャン・アレジが、三たびF1コクピットに座った。マクラーレンがムジェッロで実施しているテストに参加したのだ。
【トヨタF1ドリーム】ムジェッロでテストスタート……カタロニアに似ている
ムジェッロでの3日間のテストをスタートさせたトヨタ。一緒に参加していたマクラーレンのアレクサンダー・ブルツからは2秒以上ベストタイムに差を付けられたものの、両ドライバーがそれぞれ別のテストプログラムを消化し、内容には満足が行っているようだ。
【F1サンマリノGPリザルト】フェラーリ逆転、トップに立つ
1: M. シューマッハ(フェラーリ)/2:バリケロ(フェラーリ)/3:R. シューマッハ(ウィリアムズ)/4 :モントーヤ(ウィリアムズ)/5:バトン(ルノー)/6:クルサード(マクラーレン)/7:ビルヌーブ(BARホンダ)
