ヘレス合同テストがスタート
14日、スペイン南部のヘレスで今年最初の合同テストが行われ、フェラーリ、マクラーレンを始めとする9チーム、14ドライバーが参加した。
マクラーレン、MP4-23 が初走行
水曜日、マクラーレンのニューマシン「MP4-23」がヘレスでシェイクダウンを行った。担当したテストドライバーのペドロ・デラロサはニューマシンからポジティブな印象を受けたと感想を語る。
ハミルトン「MP4-23は最高の誕生プレゼント!」
7日、シュツットガルトでニューマシン「MP4-23」を発表したマクラーレン。この日はルイス・ハミルトンにとって23回目の誕生日とあって、ハミルトンにとって忘れられない一日となった。
コバライネン、マクラーレン ドライバーとして初見参
新車発表会でマクラーレンのレーシングスーツに初めて身を包んだヘイキ・コバライネンがその喜びを語った。ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスの一員になれたことは本当にエキサイティングだ」。
マクラーレン メルセデス MP4-23…写真蔵
ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスは7日、ドイツ、シュトゥットガルトのメルセデスベンツ博物館において、2008年シーズン用F1マシン『MP4-23』を発表した。ちなみにドライバーのルイス・ハミルトンは同じ日、23歳の誕生日。
モズレー「デニスを信じない」
スパイ騒動に関し、「自らは何も知らなかった」と身の潔白を主張していたマクラーレンのロン・デニス代表。しかしマックス・モズレーFIA会長はその主張が信用できないと語る。
フェラーリ、スパイ騒動の告発者を特別招待
マクラーレンのスパイ騒動発覚の発端となったのは、コフランが780ページに及ぶフェラーリの極秘文書をコピーしていることに気づいたコピー店の店員。フェラーリは彼に感謝の意を表するために、チーム本拠地へ特別に招待することにしたという。
マクラーレン公聴会が正式中止決定
マクラーレンの謝罪を受けて、来年2月14日に予定されていた世界モータースポーツ評議会の公聴会が正式にキャンセルされた。
ハミルトンがスピード違反で免停
マクラーレンのルイス・ハミルトンがフランスでスピード違反を犯した。ハミルトンは16日、自らの所有するメルセデスで北フランスの高速道路を196km/hで走行。罰金600ユーロと免許停止1か月の処分を受けたほか、クルマもフランス当局に押収された模様。
コバライネン、マクラーレン入りに「ワクワク」
ルイス・ハミルトンのチームメイトとしてマクラーレン入りが発表されたヘイキ・コバライネンがその喜びを語った。「マクラーレン・メルセデスのようなチームに加わることができて非常にワクワクしている」。
