米自動車耐久品質調査、レクサスが14年連続トップ…JDパワー
J.D.パワーアジア・パシフィックは、2008年米国自動車耐久品質調査の結果を発表した。ブランド別ランキングでは、レクサスが14年連続トップとなった。2位はマーキュリー、3位がキャデラック、4位がトヨタ、5位がアキュラだった。
トヨタがシェアトップ…7月ブランド別新車販売
日本自動車販売協会連合会が発表した7月のブランド別新車販売台数(軽除く)によると、トヨタ、日産、ホンダ、マツダ、スバル、スズキ、日産ディーゼルが前年を上回った。主に新型車を投入したブランドがプラスとなった。
トヨタ08年上半期実績…国内レクサス販売は2割減
トヨタ自動車が発表した2008年上半期(1 - 6月)の生産・国内販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同期比5.8%増の446万3821台となった。国内生産は同2.2%増の215万8660台と、低い伸び率ながら7年連続で前年を上回り、過去最高となった。
【新聞ウォッチ】トヨタ、来月にも高級車の国内価格値上げ
トヨタ自動車が、来月にも高級車を中心に国内価格を1 - 3%値上げする方向で調整しているという。24日付で産経が報じたのに続き、きょうの朝日と毎日も1面で取り上げている。
【試乗記】レクサスIS F…松田秀士
専用チューンされた V8自然吸気エンジンのキレのいいピックアップは素晴らしい。日産『GT-R』のターボエンジンとは、ひと味違うリニアな回転フィールがある。
【試乗記】レクサスIS F…熊倉重春
『IS』のボディに『GS』や『LS』系のV8エンジンを積んだだけのスーパーセダンではなく、実質的には丸ごと新型といえるほど気合が入っている。新開発のシリンダーヘッドを担当したのがヤマハというのも、マニアの心をくすぐる大きなポイントだ。
08年上半期ブランド別新車販売…レクサスが21.6%減
日本自動車販売協会連合会が発表した2008年上半期(1 - 6月)のブランド別の新車登録台数(軽自動車を除く)によると、高級車ブランドのレクサスが前年同期比21.6%減の14883台と上半期を通しても落ち込みが目立つ結果となった。
レクサスが29.8%減…6月ブランド別新車登録
日本自動車販売協会連合会が発表した6月のブランド別新車登録台数(軽自動車を除く)によると、高級車ブランドのレクサスの落ち込みが目立つ結果となった。
感性価値時代のデザイン…「明太子スパゲティ」トヨタ 平井和平氏
トヨタ自動車の平井和平デザイン本部常務役員は、トヨタデザインの根幹を成すj-factor、異なる価値を調和することで新しい価値を創造するトヨタの独自手法の一例として、「トヨタ」と「レクサス」の2ブランドのデザインフィロソフィを展開した。
ニュルブルクリンク24時間耐久レース 決勝…戦い済んで、また日が暮れて
独ニュルブルクリンク24時間耐久レースは25日にフィニッシュを迎え、ポルシェ『911』が1-2-3位を独占した。優勝はティモ・ベルンハード、ロマン・デュマ、マーク・リーブ、マルセル・ティエマン組の1号車「911 GT3 RSR」で、148周=3756kmの勝利だった。
