
スバル、50周年記念モデルを発売
富士重工業は、「スバル」ブランドの発売50周年を記念して、『レガシィ』、『インプレッサ』、『ステラ』に「50周年記念モデル」を設定して発売する。

スバル レガシィ 一部改良…プリクラ搭載
富士重工業は、スバル『レガシィ』シリーズに一部改良を施すとともに、スバルとして初となるプリクラッシュセーフティ(衝突被害軽減)機能を備える先進運転支援システム「EyeSight」(アイサイト)を採用したモデルを設定し、8日から発売開始した。

スバル、新CMに エビちゃん 起用
富士重工業は、「スバル」ブランドの50周年記念モデル発売の新CMに、モデルの蛯原友里さんを起用して、14日から全国一斉にテレビCMの放映を開始する。

富士重、今期純利益45.9%減の100億円を予想
富士重工業が発表した2009年3月期連結決算の業績見通しは、売上高が前年同期比1.8%増の1兆6000億円と過去最高を見込んでいる。純利益の見通しは同45.9%減の100億円。

富士重3月期決算…売上高5.2%増の1兆5723億円
富士重工業が発表した2008年3月期連結決算は、当期純利益が前年同期比42.1%減の184億円と大幅減益となった。軽自動車生産撤退による減損損失で特別損失を計上したことなどが影響した。

富士重、減損損失131億円…軽自動車生産撤退で
富士重工業は、軽自動車生産からの撤退に伴って、連結で131億円の減損損失を計上すると発表した。減損損失は連結で131億7400万円、単独で109億400万円。また、関係会社に対する財務支援を行うため、単体で48億8500万円の貸倒引当金も特別損失に計上する。

富士重工、今期の純利益は46%減の100億円に
富士重工業(スバル)は28日、2008年3月期の連結決算と今期(09年3月期)の業績予想を発表した。今期は世界販売を7%伸ばすものの、円高と原材料費高騰が収益を圧迫、純利益は前期比45.9%減の100億円にとどまる見通し。

ダイハツの箕浦社長、「スバルへのOEM供給はお金を使わずに進める」
ダイハツ工業は24日、2008年3月期決算について記者会見を行った。その席上、富士重工業(スバル)に対する軽自動車のOEM供給について、箕浦輝幸社長は「できるだけお金を使わずに努力していきたい」と述べた。

【リコール】スバル サンバー、エアコンから火災…11万台
富士重工業は14日、軽自動車のスバル『サンバー』のエアコンプレッサに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2005年5月10日 - 2006年12月20日に製作された11万4232台。

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